大阪・関西万博
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大阪・関西万博のEVバス、関空ランプバスに転用 国内空港で初
2025.11.6
南海バスと関西エアポートは、大阪・関西万博の会場アクセス輸送で使用されたEVシャトルバス4台を、11月6日から関西国際空港内のランプバスとして活用がスタートした。空港のランプバ(駐機場内を走行するバス)にEVバスが導入されるのは国内で初めて。
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JMS2025出展スタートアップ【2024年10月~2025年10月】
2025.11.4
スタートアップにとって知名度は最大の課題であり、自分たちの企業名や取り組みをどれだけ多くの人に知ってもらうかは避けることのできない問題だ。政府も2022年に「スタートアップ育成5カ年計画」を決定し、各省庁ごとにさまざまな取り組みを推進している。一方、民間でもスタートアップを支援する動きは活発だ。
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2025年大阪・関西万博は10月13日に閉幕を迎え、「アフター万博」の行方に注目が集まっている。Osaka Metroは会場内外周バス「e Mover」や舞洲万博P&R駐車場シャトルバス(以下、舞洲P&Rシャトルバス)の運行を通じて、万博会場へのアクセス向上と来場者の快適な移動環境実現に寄与した。
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パーソナルモビリティ取り組みまとめ【2024年10月~2025年10月】
2025.10.20
大阪・関西万博では、ホンダの「UNI-ONE(ユニワン)」新型、ダイハツ工業(以下、ダイハツ)の「e-SNEAKER」など、さまざまなパーソナルモビリティが展示された。glafitの「WAKU MOBI」(ワクモビ)は、大阪・関西万博の「ロボットエクスペリエンス」に選出されている。
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大阪・関西万博の会期が残りわずかとなる中、来場者から特に高い関心を集めているのが大阪ヘルスケアパビリオンだ。未来のヘルスケアや都市生活をテーマにした催しの数々が人気を博す中、同パビリオンで開催中の「リボーンチャレンジ」では、400社超のスタートアップや中小企業が週替わりで最新技術を展示している。
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Osaka Metroが運営する期間限定の未来モビリティ体験型テーマパーク「e METRO MOBILITY TOWN」で、丸紅エアロスペースによる空飛ぶクルマ「HEXA(へクサ)」のデモフライトが9月17日・20日・21日・23日に実施された。
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大阪・関西万博「未来の都市」から見たSociety5.0への道筋
2025.9.19
大阪・関西万博の「未来の都市」パビリオンでは、日本を代表する企業が見すえるそれぞれの未来像を体感できる。関西電力送配電のスマートポールや川崎重工による、移動したいという人間の本能を刺激するモビリティなど、それぞれが示したビジョンは実に多彩だ。
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大阪シティバス、クレカ等のタッチ決済を全路線で11月より提供開始
2025.9.3
大阪シティバスは9月1日、全路線でクレジットカード等のタッチ決済による乗車サービス開始を発表した。今回の取り組みは、大阪シティバス、三井住友カード、ジェーシービー、QUADRAC、小田原機器の5社で、関西国際空港行リムジンバスを除いた全路線を対象として、11月1日から開始する。
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eVTOLの万博後実装、30年代前半に都市間結ぶ 官民協議会
2025.8.29
経済産業省と国土交通省は「空飛ぶクルマ」(eVTOL)の社会実装について扱う「第11回空の移動革命に向けた官民協議会」を8月28日に開いたと同日発表した。2027年以降の商用運行を始めるなど「万博後の社会実装の実現イメージ」をまとめた。
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ダイハツ、万博で提供中の「e-SNEAKER」発売 免許不要で運転可能
2025.8.26
ダイハツ工業(以下、ダイハツ)は8月25日、歩行領域モビリティ「e-SNEAKER」の発売を発表した。同モビリティは、日常移動に新たな価値を提案すべく「胸張れる 軽快 安心モビリティ」をコンセプトに開発されたものだ。
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