大阪・関西万博
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Luupとアイシン開発の新車両、万博で公開 シェアリングも検討
2025.8.7
Luup社は8月5日、三輪・小型のユニバーサルカー「Unimo(ユニモ)」のコンセプトモデルを発表した。同車両は、アイシンと共同開発しており、GKダイナミックスも協力しているという。
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空飛ぶクルマやドローン運行支援 日本気象、風況モニタリング強化
2025.8.7
日本気象は8月1日、Web上でリアルタイムに3次元の風の情報を確認することができる、風況モニタリングシステム強化を発表した。同社は、大阪・関西万博における空飛ぶクルマ等のスマートモビリティの運航を支援するため、万博会場周辺の風況を観測し提供を行っている。
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大阪市高速電気軌道(Osaka Metro)とJBCCは、Osaka Metro全路線の列車混雑を1週間先までAIで予測するサービスを共同で開発した。
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EVワイヤレス給電の実用化めざし、総会開く――法人化で取り組み加速へ
2025.7.15
EVワイヤレス給電協議会(以下、WEV)は、6月10日に三菱総合研究所で令和7年総会を実施。各ワーキンググループの活動報告や予算案・活動計画の審議、基調講演などを行った。総会の議案では、今秋を目処に任意団体から一般社団法人へと移行することが決議された。
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NTTグループら、Well-Movingな移動社会実現に向けた実証開始
2025.7.2
日本電信電話(以下、NTT)、NTTデータグループ、NTTデータ、阪神高速道路(以下、阪神高速)の4社は6月18日、Well-Movingな移動社会の実現に向けた、「交通」と「情報」の融合による交通マネジメント技術を活用した実証実験を大阪・関西万博開催中の阪神都市圏で開始すると発表した。
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合成燃料・バイオディーゼル関連まとめ【2024年6月~2025年6月】
2025.7.1
カーボンニュートラルやSDGsの観点から、さまざまな分野での取り組みが行われている。合成燃料やバイオディーゼルもそういった取り組みで生まれたものの1つだ。大阪・関西万博では、合成燃料を混合した燃料で使用した乗用車が走ったり、バイオガスプラントが出展されていたりと、取り組みの現状が公開されている。
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Osaka Metro、舞洲万博P&Rにおける自動運転バスの運行再開
2025.6.26
大阪市高速電気軌道(以下、Osaka Metro)は6月24日、舞洲万博 P&R 駐車場の待機場で4月28日に発生した自動運転バス車両のコンクリート擁壁への接触事故により取りやめていた自動運転の運行再開を発表した。
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2025年5月、大阪・関西万博のテーマウィーク「未来のコミュニティとモビリティ」において、地球規模の課題解決を探るさまざまなプログラムが催された。
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日本ペイント、大阪・関西万博の自動運転にターゲットラインペイント提供
2025.4.23
日本ペイント・インダストリアルコーティングスはこのたび、大阪・関西万博において、来場者輸送を担う自動運転バス向けに自動運転用特殊塗料「ターゲットラインペイント」を提供することを発表した。
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SkyDrive、大阪・関西万博で「SKYDRIVE」のモック展示
2025.4.23
SkyDriveは4月21日、大阪・関西万博の期間中、会場内の「空飛ぶクルマ ステーション」で、空飛ぶクルマ「SKYDRIVE(SkyDrive式SD-05型)」のフルスケールモック展示を発表した。
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