日野自動車
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いすゞとトヨタ、次世代FC路線バス実用化に向け共同開発に合意
2025.10.1
いすゞ自動車(以下、いすゞ)とトヨタ自動車(以下、トヨタ)は9月29日、次世代燃料電池路線バス(以下、次世代FC路線バス)の実用化に向けて、共同で開発を進めることに合意したと発表。2026年度より、いすゞと日野自動車(以下、日野)が50%ずつ出資するジェイ・バス宇都宮工場で生産を開始するという。
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日野が国内初の水素大型トラック発売、航続650キロ
2025.9.18
日野自動車は燃料電池大型トラック「日野プロフィア Z FCV」(以下、Z FCV)の量産を開始し、10月24日に発売すると9月17日、発表した。「環境性能と実用性を両立した国内初の量産モデル」で、当面はフルメンテナンスリースによって100台を目標に普及を図る。
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日野自動車21世紀センター特定分教場開設 自動車整備士合格を支援
2025.8.25
日野自動車(以下、日野)は8月21日、日野販売会社メカニックの自動車整備士検定合格を支援する養成施設「日野自動車21世紀センター特定分教場」の開設を発表した。
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無人自動運転荷重車両の24時間運行、大成ロテックと日野が耐久実験開始
2025.7.23
大成ロテックと日野自動車(以下、日野)は7月18日、無人自動運転荷重車両(レベル4相当※1)を実用化し、大成ロテックが新たに開所した国内民間企業初※2となる次世代舗装実験施設「舗装のテストコース」において、舗装耐久実験を開始すると発表した。
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合成燃料・バイオディーゼル関連まとめ【2024年6月~2025年6月】
2025.7.1
カーボンニュートラルやSDGsの観点から、さまざまな分野での取り組みが行われている。合成燃料やバイオディーゼルもそういった取り組みで生まれたものの1つだ。大阪・関西万博では、合成燃料を混合した燃料で使用した乗用車が走ったり、バイオガスプラントが出展されていたりと、取り組みの現状が公開されている。
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日野、NEXT Logistics Japanの事業再編検討開始
2025.6.27
日野自動車(以下、日野)は6月20日、子会社であるNEXT Logistics Japan(以下、NLJ)を通して実施してきた物流の社会課題解決に向けた取り組みをより持続可能なものとするため、NLJのパートナーとともに事業再編の検討開始を発表した。
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三菱ふそう、日野26年4月経営統合 親2社水素、CASE技術で支援
2025.6.11
三菱ふそうトラック・バス、日野自動車、ダイムラートラック、トヨタ自動車の4社は、三菱ふそうと日野の統合について最終合意したと6月10日、発表した。2026年4月1日事業開始予定で三菱ふそう・日野が統合した持株会社を設立し、2社をそれぞれ持株会社の100%子会社とする。
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ENEOSらが万博シャトルバスを公開 合成燃料で走行する車両は国内初
2025.4.16
ENEOS、西日本JRバス、日野自動車の3社は3月27日、グリーン水素と二酸化炭素由来の合成燃料で走る万博シャトルバスを公開した。3月27日に大阪市内で式典を開催した。水素と二酸化炭素から一貫製造した合成燃料を営業車両の運行に使用するのは国内で初めて。
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2025年大阪・関西万博におけるモビリティ関連取り組みまとめ
2025.3.3
4月13日に開幕となる2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)では、約2820万人の来場が見込まれており、来場者の移動を支えるために、バス、ライドシェア、空飛ぶクルマなどの複数種類のモビリティが用意されている。
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【大阪・関西万博】ENEOSら、合成燃料使用の駅シャトルバス運行へ
2025.2.20
ENEOS株式会社(以下、ENEOS)、西日本ジェイアールバス株式会社(以下、西日本JRバス)、日野自動車株式会社(以下、日野自動車)は2月19日、 2025年日本国際博覧会(以下、大阪・関西万博)開催期間中に国内初※となる合成燃料を使用した 駅シャトルバス(以下、万博シャトルバス)の運行を発表した...
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