日野自動車
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合成燃料・バイオディーゼル関連まとめ【2024年6月~2025年6月】
2025.7.1
カーボンニュートラルやSDGsの観点から、さまざまな分野での取り組みが行われている。合成燃料やバイオディーゼルもそういった取り組みで生まれたものの1つだ。大阪・関西万博では、合成燃料を混合した燃料で使用した乗用車が走ったり、バイオガスプラントが出展されていたりと、取り組みの現状が公開されている。
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日野、NEXT Logistics Japanの事業再編検討開始
2025.6.27
日野自動車(以下、日野)は6月20日、子会社であるNEXT Logistics Japan(以下、NLJ)を通して実施してきた物流の社会課題解決に向けた取り組みをより持続可能なものとするため、NLJのパートナーとともに事業再編の検討開始を発表した。
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三菱ふそう、日野26年4月経営統合 親2社水素、CASE技術で支援
2025.6.11
三菱ふそうトラック・バス、日野自動車、ダイムラートラック、トヨタ自動車の4社は、三菱ふそうと日野の統合について最終合意したと6月10日、発表した。2026年4月1日事業開始予定で三菱ふそう・日野が統合した持株会社を設立し、2社をそれぞれ持株会社の100%子会社とする。
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ENEOSらが万博シャトルバスを公開 合成燃料で走行する車両は国内初
2025.4.16
ENEOS、西日本JRバス、日野自動車の3社は3月27日、グリーン水素と二酸化炭素由来の合成燃料で走る万博シャトルバスを公開した。3月27日に大阪市内で式典を開催した。水素と二酸化炭素から一貫製造した合成燃料を営業車両の運行に使用するのは国内で初めて。
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2025年大阪・関西万博におけるモビリティ関連取り組みまとめ
2025.3.3
4月13日に開幕となる2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)では、約2820万人の来場が見込まれており、来場者の移動を支えるために、バス、ライドシェア、空飛ぶクルマなどの複数種類のモビリティが用意されている。
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【大阪・関西万博】ENEOSら、合成燃料使用の駅シャトルバス運行へ
2025.2.20
ENEOS株式会社(以下、ENEOS)、西日本ジェイアールバス株式会社(以下、西日本JRバス)、日野自動車株式会社(以下、日野自動車)は2月19日、 2025年日本国際博覧会(以下、大阪・関西万博)開催期間中に国内初※となる合成燃料を使用した 駅シャトルバス(以下、万博シャトルバス)の運行を発表した...
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トヨタ、2025年度第3四半期決算発表 実績と見通し要因まとめ
2025.2.17
トヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ)は2月5日、2025年度3月期第3四半期の決算を発表した。今回の発表によると、累計実績では営業利益で3兆6794億円で前期比5607億円の減収となった。
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トラックの自動運転関連取り組みまとめ【2024年1月~12月】
2024.12.30
一般車両やバスなどで普及を開発が進められている自動運転技術であるが、人材不足などの社会課題解決に向けてトラックなどの大型車でも同様に取り組みが進められている。特に高速道路での自動運転の活用については、自動運転車専用レーン、合流支援情報提供といったインフラ面でも国土交通省(以下、国交省)が支援中だ。
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日野、国交省設置の「交通空白」解消・官民連携プラットフォームに参画
2024.12.6
日野自動車株式会社(以下、日野)は12月3日、国土交通省「交通空白」解消本部のもと設置された「交通空白」解消・官民連携プラットフォーム(以下、官民PF)に参画し、より多くの地域交通の継続的な支援と、利用者・社会に寄り添った活動のさらなる推進を図ると発表した。
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EVトラック・バン取り組みまとめ【2023年10月~2024年10月】
2024.11.11
トラックやバンでもEV化が進んでいる。ガソリンモデルの車両をベースに開発したものや、既存EV利用者からのフィードバックを基に改良したものなど、メーカーもさまざまな形でアプローチしているところだ。ストレスなく作業が行えるように、乗降回数軽減、充電時間短縮などに向けた工夫も施されている。
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