物流
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T2ら、自動運転トラック幹線輸送を酒類・飲料物流子会社4社と実証
2025.6.6
T2は6月5日、アサヒロジ、キリングループロジスティクス、サッポログループ物流、サントリーロジスティクスの4社(以下、4社)とともに、幹線輸送※の実証開始を発表した。
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国交省、交通運輸技術開発推進制度でマッチング推進型の公募開始
2025.6.5
国土交通省は6月2日、交通運輸技術開発推進制度において2025年度から新設した「マッチング推進型」の公募開始を発表した。交通運輸技術開発推進制度は、安全安心で快適な交通社会の実現や環境負荷軽減等に資するイノベーティブな技術を発掘から社会実装まで支援する競争的資金制度だ。
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TIS、丸紅の商用EV向け充電マネジメントサービス再構築を支援
2025.6.3
TISインテックグループのTIS株式会社は、丸紅株式会社が提供する商用電気自動車(EV)向け充電マネジメントサービス「GOVAN(ゴバン)」のシステム再構築を支援した。
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三菱地所と西濃運輸、自動運転トラック等受け入れの基幹物流構想検討開始
2025.6.3
三菱地所と西濃運輸はこのほど、レベル4自動運転トラック等の次世代モビリティの受け入れ可能な次世代型の物流施設を整備することでトラックドライバー不足という社会課題の解決を目指す「基幹物流構想」の実現に向けた共同検討開始を発表した。
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国交省、地域連携モーダルシフト等促進事業」の公募説明会資料公開
2025.6.3
国土交通省は5月28日、2024年度補正予算「地域連携モーダルシフト等促進事業」の公募説明会資料を公開した。同事業の目的は、地域の産業振興等と連携した先進的な取り組みを行う際の検討に必要な調査・分析に係る費用や物流の効率化と持続的成長に向けてモーダルシフト等を強力に促進することだ。
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国交省、2025年度版交通政策白書公表 施策の進捗状況等を紹介
2025.5.29
国土交通省は5月27日、2025年度版交通政策白書の閣議決定を発表した。交通政策白書では、交通の各分野における利用状況や整備状況について示した交通の動向、交通政策基本計画に掲げられた交通に関する施策の進捗状況や今後の取り組み方針を紹介している。
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スズキら、屋外型自動走行ロボット「LOMBY」を活用した実証開始
2025.5.20
LOMBY、セブン-イレブン・ジャパン、スズキは5月19日、東京都八王子市の南大沢エリアで、セブン-イレブンの商品を届けるサービス「7NOW」で注文した商品を屋外型自動走行ロボット「LOMBY」で届ける実証実験開始を発表した。
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T2ら、自動運転トラックによる幹線輸送をカーボンニュートラル燃料で実証
2025.5.19
住友化学と住化ロジスティクス(以下、SLC)とT2の3社は5月8日、2025年7月より、自動運転トラックによる幹線輸送※の実証を、関東から関西までの高速道路一部区間で開始することを発表した。
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いすゞ、運行管理システム「MIMAMORI」に新機能追加 業務効率化へ
2025.5.16
いすゞ自動車(以下、いすゞ)は5月13日、クラウド型運行管理システム「MIMAMORI(みまもり)」に物流業務の効率性を高める新機能を追加し、サービスの提供開始を発表した。
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スズキはCES 2025に初出展した。出展テーマは「Impact of the Small(小さなものづくりが、大きく社会を変える)」。目的は、スズキが創業以来、大切にしてきたものづくりの理念”小・少・軽・短・美”を通じて、社会課題の解決に共感する仲間づくりだ。
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