物流
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PKSHA、自動運転トラックのロボトラックに出資 レベル4実現と物流革命を後押し
2025.9.29
AI・ソフトウェア領域に特化したベンチャーキャピタルのPKSHAアルゴリズムファンドは、自動運転トラックを開発するロボトラックへの出資を発表した。PKSHAグループが持つAI技術や学術的な知見も活用し、ロボトラックが目指すレベル4自動運転トラックの社会実装と、それによる物流革命の実現を支援する。
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国交省、新東名高速の自動物流道路実装に向けた実証参加事業者発表
2025.9.25
国土交通省は9月19日、「2025年度自動物流道路の社会実装に向けた実証実験」における採択事業者を発表した。
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「物流の2024年問題」への対応が急務となる中、JR西日本が新幹線を活用した法人向け緊急輸送サービス「荷もっシュッ! Quick」を2025年7月1日に開始した。「発車30分前までの当日受付」というリードタイムで、企業の緊急ニーズに応えるのが狙いだ。
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セイノーホールディングス傘下のセイノーラストワンマイル(SLO)は、国の宅配便統計には含まれない「コミュニティー配送」や自家物流といった領域のラストワンマイル事業を強化する方針を明らかにした。ネットスーパーや置き配、小荷物配送など、多様化する生活ニーズに対応した配送ネットワークを構築。
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日野が国内初の水素大型トラック発売、航続650キロ
2025.9.18
日野自動車は燃料電池大型トラック「日野プロフィア Z FCV」(以下、Z FCV)の量産を開始し、10月24日に発売すると9月17日、発表した。「環境性能と実用性を両立した国内初の量産モデル」で、当面はフルメンテナンスリースによって100台を目標に普及を図る。
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ホンダのEVバッテリーパック輸送モデル構築、日本通運とJR貨物協力
2025.9.11
NIPPON EXPRESSホールディングスは9月10日、グループ会社である日本通運がホンダと日本貨物鉄道(以下、JR貨物)とともに、ホンダ製EV「N-VAN e:」に搭載されるバッテリーパックの長距離鉄道輸送の本格稼働への協力を発表した。
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コクヨロジテムは、ハコベルのトラック予約/受付システム「トラック簿」を全国の物流センターに導入した。神奈川配送センターでの成功事例をモデルケースとし、遠隔受付や予約機能を活用してドライバーの待機時間を削減。
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陸上物流DXを手掛ける株式会社Hacobuは、トラック予約受付サービス「MOVO Berth(ムーボ・バース)」において、QRコード受付機能を2025年9月2日から提供開始した。ドライバーが自身のスマートフォンで受付を完結できるようになり、従来のタブレット入力待ちによる混雑やストレスを軽減。
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AIで事前学習なしに作業行動認識、倉庫や建設現場で使用可能 NEC開発
2025.9.2
日本電気(以下、NEC)は8月27日、複数のカメラでなければカバーできないような物流倉庫・工場や建設現場などの広い作業エリアで、複数の作業員の作業行動を、現場映像を用いた事前学習なしで認識し、データ化できるAI技術開発を発表した。
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アプリで点呼や日報作成が可能に GOドライブ、「GO運転管理」提供開始
2025.9.2
GOドライブは8月26日、業務用車両における点呼・アルコールチェック・日報作成をスマートフォンアプリでできる新サービス「GO運転管理」の提供開始を発表した。GOドライブは、会社分割(新設分割)による新会社だ。
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