物流
-
SkyDriveとIHI、空飛ぶクルマ搬送で協業 自動化も検討
2025.10.7
IHI運搬機械は10月3日、SkyDriveと「空飛ぶクルマ」の搬送技術に関するサポーター契約※締結を発表した。IHI運搬機械は、空飛ぶクルマの高頻度・高密度な運航を可能とするバーティポートの実現を目指している。
続きを読む > -
東急不動産とT2、自動運転と次世代基幹物流施設の在り方具体化で提携
2025.10.7
東急不動産およびT2は10月6日、両社共同で、高速道路から自動運転トラックの受け入れを可能にする物流施設の在り方を具体化するとともに、車両を整備する拠点の開発を検討するための戦略的業務提携締結を発表した。
続きを読む > -
日本気象株式会社は、国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)の「航空イノベーションチャレンジ」に採択され、次世代空モビリティ向け空域監視システムの開発に向けた共同研究を開始する。ドップラーライダーや気象観測ドローンを活用し、安全な運航を支える高精度な気象予測の実現を目指す。
続きを読む > -
レンタルパレット大手の日本パレットレンタル(以下:JPR)は、共同輸送マッチングサービス「TranOpt(トランオプト)」をバージョンアップした。自社の輸送ルート情報を開示せずにマッチング候補を探せる新機能や、近年普及が進む中継輸送に対応した検索機能を搭載。
続きを読む > -
JR九州とヤマト運輸、福岡空港から宿泊施設への手荷物配送サービス開始
2025.10.2
九州旅客鉄道(以下、JR九州)とヤマト運輸は10月1日、福岡空港国際線ターミナルで預かった手荷物を、熊本県と鹿児島県の宿泊施設へ当日中に届けるサービスを開始すると発表した。
続きを読む > -
国交省、歩行空間のオープンデータサイト公開 幅員や縦断勾配等を掲載
2025.10.2
国土交通省は9月30日、歩行空間ナビゲーションデータプラットフォームオープンデータサイト開設を発表した。
続きを読む > -
PKSHA、自動運転トラックのロボトラックに出資 レベル4実現と物流革命を後押し
2025.9.29
AI・ソフトウェア領域に特化したベンチャーキャピタルのPKSHAアルゴリズムファンドは、自動運転トラックを開発するロボトラックへの出資を発表した。PKSHAグループが持つAI技術や学術的な知見も活用し、ロボトラックが目指すレベル4自動運転トラックの社会実装と、それによる物流革命の実現を支援する。
続きを読む > -
国交省、新東名高速の自動物流道路実装に向けた実証参加事業者発表
2025.9.25
国土交通省は9月19日、「2025年度自動物流道路の社会実装に向けた実証実験」における採択事業者を発表した。
続きを読む > -
「物流の2024年問題」への対応が急務となる中、JR西日本が新幹線を活用した法人向け緊急輸送サービス「荷もっシュッ! Quick」を2025年7月1日に開始した。「発車30分前までの当日受付」というリードタイムで、企業の緊急ニーズに応えるのが狙いだ。
続きを読む > -
セイノーホールディングス傘下のセイノーラストワンマイル(SLO)は、国の宅配便統計には含まれない「コミュニティー配送」や自家物流といった領域のラストワンマイル事業を強化する方針を明らかにした。ネットスーパーや置き配、小荷物配送など、多様化する生活ニーズに対応した配送ネットワークを構築。
続きを読む >












