物流
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国交省、2025年度版交通政策白書公表 施策の進捗状況等を紹介
2025.5.29
国土交通省は5月27日、2025年度版交通政策白書の閣議決定を発表した。交通政策白書では、交通の各分野における利用状況や整備状況について示した交通の動向、交通政策基本計画に掲げられた交通に関する施策の進捗状況や今後の取り組み方針を紹介している。
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スズキら、屋外型自動走行ロボット「LOMBY」を活用した実証開始
2025.5.20
LOMBY、セブン-イレブン・ジャパン、スズキは5月19日、東京都八王子市の南大沢エリアで、セブン-イレブンの商品を届けるサービス「7NOW」で注文した商品を屋外型自動走行ロボット「LOMBY」で届ける実証実験開始を発表した。
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T2ら、自動運転トラックによる幹線輸送をカーボンニュートラル燃料で実証
2025.5.19
住友化学と住化ロジスティクス(以下、SLC)とT2の3社は5月8日、2025年7月より、自動運転トラックによる幹線輸送※の実証を、関東から関西までの高速道路一部区間で開始することを発表した。
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いすゞ、運行管理システム「MIMAMORI」に新機能追加 業務効率化へ
2025.5.16
いすゞ自動車(以下、いすゞ)は5月13日、クラウド型運行管理システム「MIMAMORI(みまもり)」に物流業務の効率性を高める新機能を追加し、サービスの提供開始を発表した。
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スズキはCES 2025に初出展した。出展テーマは「Impact of the Small(小さなものづくりが、大きく社会を変える)」。目的は、スズキが創業以来、大切にしてきたものづくりの理念”小・少・軽・短・美”を通じて、社会課題の解決に共感する仲間づくりだ。
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ティアフォー、経産省の開発・実証支援事業「自動運転トラック開発」完了
2025.5.8
ティアフォーは4月28日、経済産業省の補助事業「モビリティDX促進のための無人自動運転開発・実証支援事業」のうち、物流業界の課題であるドライバー不足の解決に向けた「自動運転トラック開発事業」完了を発表した。
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南海電鉄とTRCが業務提携、次世代モビリティや貨物鉄道輸送と連携活用へ
2025.5.7
南海電気鉄道(以下、南海電鉄)と東京流通センター(以下、TRC)は4月30日、自動運転トラック等をはじめとする次世代モビリティや貨物鉄道輸送との連携(モーダルコンビネーション)を活用した東京-大阪間の幹線輸送経路構築やその他物流効率化に資する各種取り組みに向けた業務提携合意を発表した。
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国交省、地域連携モーダルシフト等促進事業の募集開始 共同輸配送等も推進
2025.5.1
国土交通省は4月28日、モーダルシフトや共同輸配送等の強力な推進を図る「地域連携モーダルシフト等促進事業」の募集開始を発表した。
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経産省北海道経済産業局、物流実態の把握に係る調査事業の結果発表
2025.4.18
経済産業省北海道経済産業局は4月3日、2024年度地域経済産業活性化対策調査事業(北海道の地方発の貨物に関する物流実態の把握に係る調査事業)の調査結果を発表した。同事業の目的は、長距離便の共同輸配送など、関係企業間の物流面での協力・連携を促すことだ。
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ENEOSらが万博シャトルバスを公開 合成燃料で走行する車両は国内初
2025.4.16
ENEOS、西日本JRバス、日野自動車の3社は3月27日、グリーン水素と二酸化炭素由来の合成燃料で走る万博シャトルバスを公開した。3月27日に大阪市内で式典を開催した。水素と二酸化炭素から一貫製造した合成燃料を営業車両の運行に使用するのは国内で初めて。
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