自動運転
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無人搬送eve autonomy社30年1000台拡大に向け15億円調達
2025.7.28
ティアフォーとヤマハ発動機が出資する無人搬送車両・システム開発のeve autonomy(読み:イヴ・オートノミー、本社:静岡県磐田市)は、静岡銀行、日本政策金融公庫と計15億円の融資で合意したと7月23日、発表した。国内外の新市場開拓や製品開発に資金を充て、2030年の稼働1000台を目指す。
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自動運転の補助金対象を決定、重点支援13件 先駆を横展開 国交省
2025.7.25
国土交通省は、自動運転の社会実装推進事業(地域公共交通確保維持改善事業費補助金)について自治体の申請に対して計67事業に補助金を交付すると、このほど発表した。13事業を「重点支援事業」とし、事業費の補助上限を3億円とした。レベル4・無人自動運転の先駆例として各地に横展開を図る。
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無人自動運転荷重車両の24時間運行、大成ロテックと日野が耐久実験開始
2025.7.23
大成ロテックと日野自動車(以下、日野)は7月18日、無人自動運転荷重車両(レベル4相当※1)を実用化し、大成ロテックが新たに開所した国内民間企業初※2となる次世代舗装実験施設「舗装のテストコース」において、舗装耐久実験を開始すると発表した。
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国交省、自動運転インフラ支援で技術基準・ガイドライン等作成へ
2025.7.22
国土交通省はこのたび、7月9日に行われた第3回自動運転インフラ検討会の配布資料を公開した。今回の議題のポイントは、高速道路における自動運転トラックの実証実験と、一般道における 路車協調・走行空間検討の取り組みについてだ。
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ティアフォー、自動運転レベル4+向けE2Eアーキテクチャ公開
2025.7.17
ティアフォーは7月16日、国際的に技術開発競争が激化するエンドツーエンド(E2E)自動運転に適した独自アーキテクチャを設計し、ティアフォーが開発を主導する自動運転用オープンソースソフトウェア「Autoware」のレポジトリを通じた実装公開を発表した。
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徳島県、NEC、電脳交通のロボットタクシー事業、国交省事業に採択
2025.7.16
徳島県、日本電気(以下、NEC)、電脳交通は7月14日、ロボットタクシー実証運行が、2025年度の国土交通省「地域公共交通確保維持改善事業」(以下、国交省事業)に採択されたことを発表。
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川崎市、自動運転実証実施 ティアフォー・いすゞ製バス各1台使用
2025.7.14
川崎市は7月10日、2024年度導入した中型バス「Minibus2.0」の1台にくわえて、いすゞ自動車製の国産大型バス「ERGA」の1台を新たに使用し、計2台で実証実験を行うことを発表した。
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地図情報大手のTomTom(トムトム)は2025年7月2日、年次イベント「TomTom Discover」を初めて日本で開催した。
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newmoとティアフォー、自動運転タクシーの事業化に向け協業
2025.7.3
newmoとティアフォーは7月2日、日本国内における自動運転タクシーの事業化に向けた協業開始を発表した。
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名鉄バスら、自動運転バスの定時定路線実証を愛知県岡崎市内で実施
2025.7.2
名鉄バス、名鉄グループバスホールディングス、A-Drive社、アイサンテクノロジーの4社は6月30日、地域交通の課題解決と将来的な自動運転の実装に向け、11月から12月にかけて、愛知県岡崎市(以下、岡崎市)内において実施される自動運転バスの実証実験に参画すると発表した。
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