自動運転
-
ティアフォーとホリバMIRAが協業、英国・欧州での自動運転実用化を加速
2025.11.27
自動運転ソフトウェア開発を主導するティアフォーは、HORIBAグループ傘下で自動車エンジニアリングを手掛ける英国のホリバMIRAと、自動運転技術の開発・実用化に向けた協業プロジェクトを開始した。
続きを読む > -
三菱電機、鉄道向け長距離LiDAR開発 600メートル先の人や障害物を検知可能
2025.11.25
三菱電機は11月20日、600メートル先の人や障害物を検知可能な鉄道向け長距離LiDAR開発を発表した。開発品のデモンストレーション機は、「第9回鉄道技術展2025」(11月26日~29日、於:幕張メッセ)に出展するという。
続きを読む > -
いすゞ、自動運転レベル4に向け新東名も含めた実証開始 荷役作業も実施
2025.11.25
いすゞ自動車(以下、いすゞ)は11月18日、2027年度の自動運転レベル4トラック・バス事業の開始に向け、2026年1月より、自社部品物流ルート内の公道において自動運転事業実証を開始すると発表した。同実証は、2027年度にかけて、Step 1~3の3段階に分けて行う。
続きを読む > -
ティアフォー、国会定期便で自動運転実証 公共調達による自動運転推進を検証
2025.11.21
ティアフォーは11月20日、経済産業省による2025年度「無人自動運転等のCASE対応に向けた実証・支援事業(自動運転車の公共調達の促進 )」に採択されたと発表。
続きを読む > -
山口県周南市の自動運転バス実証に「スマートバス停」を本導入 YEデジタルが支援
2025.11.21
YEデジタルは、同社が提供する「スマートバス停」が、山口県周南市で実施される自動運転EVバスの実証実験に合わせて本導入されたと発表した。昨年度の実証でリアルタイムな情報提供が高く評価されたことを受け、今年度は徳山動物園前のバス停に設置。
続きを読む > -
Astemoが挑む、生成AIで創る次世代モビリティ価値の革新【JMS2025】
2025.11.20
2025年現在、自動運転技術のメリットとして、ヒューマンエラーが減ることによる交通事故の減少やドライバー不足による物流停滞の緩和・解消が考えられている。しかし、このようなメリットも、時代の変化や技術の進歩によって変わっていく。既存価値の進化だけではなく、ときには新たな価値の創出を求められる。
続きを読む > -
ダイハツ工業(以下、ダイハツ)は、ジャパンモビリティショー2025で、「わたしにダイハツメイ。」をテーマに、同社が培ってきた「小さいクルマづくり」の技術をコンセプトカーとして展示した。多彩な提案がなされるなか、特に注目を集めたのが次世代の小型モビリティ「ミゼットX」だ。
続きを読む > -
淡路島の漁港で考える地域交通「淡路島まるやまFESTIVAL 2025」レポート
2025.11.19
兵庫県南あわじ市の丸山漁港で、「淡路島まるやまFESTIVAL 2025」が9月27・28日に開催された。
続きを読む > -
T2、2027年のレベル4物流実装へ切替拠点、遠隔監視を拡充【JMS2025】
2025.11.19
T2は、ジャパンモビリティショー(JMS)2025に自動運転トラックを出展した。2027年にレベル4自動運転トラックによる幹線輸送サービスの開始を目指しており、既にレベル2での商用運行を実現している。プレスブリーフィングでは、参画企業の拡大や切替拠点の設置、レベル4実装に向けた展望を発表した。
続きを読む > -
静岡市ら、グリスロ自動運転の実証を静岡港で実施 一部公道も走行
2025.11.19
静岡市、清水港振興、鈴与建設、大成建設、A-Drive、アイサンテクノロジー、損害保険ジャパン、SOMPOリスクマネジメントは、国土交通省の2025年度事業「地域公共交通確保維持改善事業費補助金(自動運転社会実装推進事業)」を活用し、静岡市清水区の清水港周辺地区において、2025年11月22日〜11...
続きを読む >












