自動運転
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日産、第三世代e-POWERなど今後のEV・PHEV新型車投入を発表
2025.2.18
日産自動車株式会社(以下、日産)は2月13日、同社が取り組むターンアラウンドの主要な取り組みと2026年度に目指す姿について発表した。この中で、同社は、第三世代e-POWERなど、EVやPHEVについても触れている。
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アイサンテクノロジー、A-Drive、JR東日本が協業で地域課題解決に挑む
2025.2.18
アイサンテクノロジー、A-Drive、JR東日本の3社が、自動運転技術とMaaSを組み合わせた新たなモビリティ事業で協業を開始する。主な目的は、地域公共交通におけるドライバー不足や住民の移動不便を解消し、観光資源との連携を促進することにある。
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未来都市の構想をテーマパークで形に―Osaka Metroが描く2050年―
2025.2.14
大阪市高速電気軌道(以下、Osaka Metro)は今年1月、森之宮(大阪市城東区)※に「e METRO MOBILITY TOWN」をグランドオープンした。「未来モビリティ体験型テーマパーク」のコンセプト通り、2050年をイメージした未来の交通や生活を直感的に体感できるアトラクションが並ぶ。
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日本交通とティアフォー、AI開発に向け都内広域での走行データ収集開始
2025.2.12
日本交通株式会社(以下、日本交通)と株式会社ティアフォー(以下、ティアフォー)は2月7日、日本交通が運行するタクシー営業車両にティアフォー製データ記録システム(Data Recording System : DRS)を搭載して、2025年2月より東京都内広域での走行データ収集を開始することを発表した...
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国交省ら、新東名高速道路で自動運転トラックの公道走行実証開始
2025.2.12
国土交通省道路局、国土技術政策総合研究所および中日本高速道路株式会社は2月7日、新東名高速道路(駿河湾沼津SA~浜松SA)において、深夜時間帯に自動運転車優先レーンを設定し、車両開発と連携した自動運転トラックの公道走行の実証実験を実施すると発表した。
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三菱ふそうら4社、T2開催の自動運転トラック輸送実現会議に新規参画
2025.2.10
株式会社T2(以下、T2)は2月6日、国土交通省や学術分野の有識者と共に「自動運転トラック輸送実現会議~L4 Truck Operation Conference~」の全体会合開催を発表した。
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米国自動運転企業取り組みまとめ【2024年~2025年1月】
2025.2.10
世界各国のさまざまな企業が自動運転に取り組んでいるなか、アメリカでも公道での実証実験などが進められている。アメリカ以外との取り組みを進めており企業も存在しており、例えば、Waymoは日本交通株式会社(以下、日本交通)との戦略的パートナーシップ締結を発表している。
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KCCSと北大が雪上走行ロボットを開発 国内初の準公道試験に成功
2025.2.7
京セラコミュニケーションシステム(以下、KCCS)と北海道大学(以下、北大)は、雪上を走行する無人自動配送ロボットを共同で開発し、国内で初めて準公道での走行試験に成功したと2月5日、発表した。
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NTT西日本グループ、自動運転EVバスの実証を和歌山市で開始
2025.2.4
NTTビジネスソリューションズ株式会社は1月29日、和歌山市が行う「和歌山市自動運転実証調査業務」NTT西日本グループで実施することを発表した。同業務は、和歌山市の2024年度「地域公共交通確保維持改善事業(自動運転社会実装推進事業)」採択を受け、それを活用したものだ。
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位置情報テクノロジーの大手HERE Technologies(以下、HERE)は1月7日、CES 2025において、ソニー・ホンダモビリティ(以下、SHM)との提携を発表した。AFEELAブランドのEVに、HEREの統合マッピングアーキテクチャとナビゲーションSDKを提供する。
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