自動運転
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ITS世界会議ドバイで開幕、日本、世界の技術で新たなモビリティ作る
2024.9.18
第30回ITS(Intelligent Transport Systems、高度道路交通システム)世界会議が9月16日、アラブ首長国連邦(UAE)・ドバイで開幕した。世界から集まる延べ約800人の専門家が発表をし、500の企業・団体が出展する。
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無人自動配送を自宅徒歩1分の場で受取、KCCSとヤマト実証
2024.9.13
京セラコミュニケーションシステム(以下、KCCS)、ヤマト運輸、同社が出資するPackcity Japanの3社は、「オープン型宅配便ロッカー」を搭載した無人自動配送ロボットが車道を走行する宅配サービスの実証実験を北海道石狩市内で始めたと9月11日、発表した。
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JR東日本が新幹線の自動運転、上越から 北陸、東北にも拡大
2024.9.12
JR東日本は9月10日、新幹線で運転士を必要としない自動運転(ドライバレス運転)を導入すると発表した。2028年度より上越新幹線から進める計画で、車両や地上設備の工事に入る。30年代半ば以降の将来は、北陸新幹線、東北新幹線にも拡大する。
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チューリング自動運転VLAデータセットとモデル開発、一部を公開
2024.9.11
自動運転開発のTuringは、日本初とする自動運転向けVLA(Vision-Language-Action、視覚-言語-行動)モデルデータセット「CoVLA(読み、コブラ)Dataset」とVLAモデル「CoVLA-Agent」を開発し、一部を公開したと9月10日、発表した。
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ティアフォーの自動運転取り組みまとめ【2023年9月~2024年9月】
2024.9.9
株式会社ティアフォー(以下、ティアフォー)は、自動運転全般の取り組みを行っている。自動運転に必要なシステムの開発や実証だけではなく、自動運転の社会実装に取り組むパートナー企業への研修・教育講座や、自動運転によるタクシーサービスの社会実装に向けた取り組みも進めている。
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いすゞ自動車は米Applied Intuitionと戦略的提携契約を締結。最大5年間のパートナーシップでレベル4自動運転トラックを共同開発する。2026年度にモニター実証を行い、27年度中の事業開始を目指す。物流における社会課題の解決をリードしていく。
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スバル、協調型自動運転の実証開始 ローカル5G設備をテストコースに導入
2024.9.2
株式会社SUBARU(以下、スバル)は8月28日、スバル研究実験センター美深試験場の周回コース全域に、Sub6帯※1に対応する、スタンドアローン構成(以下、SA構成)のローカル5G※2設備を導入し、協調型自動運転の実証実験開始を発表した。
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瀬戸内の離島における初の自動運転バスの走行実証を開始
2024.8.30
香川県土庄町、株式会社JTB(以下、JTB)、小豆島交通株式会社、scheme verge株式会社、BOLDLY株式会社は8月30日、小豆島の持続的な発展に向け、自動運転バスの走行実証を実施すると発表した。
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ティアフォー、経産省の「無人自動運転開発・実証支援事業」に採択
2024.8.21
株式会社ティアフォー(以下、ティアフォー)は8月20日、経済産業省による令和5年度補正予算「モビリティDX促進のための無人自動運転開発・実証支援補助金」への応募、採択を発表した。
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チューリング、自動運転向け生成世界モデル「Terra」を日本で初めて開発
2024.8.16
完全自動運転車両の開発に取り組むTuring株式会社(以下、チューリング)は8月14日、日本初の自動運転向け生成世界モデル「Terra(テラ)」を開発したと発表した。
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