自動運転
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ソニー・ホンダモビリティやチューリングら、平和島自動運転協議会発足へ
2025.4.28
チューリング、Applied Intuition社、ソニー・ホンダモビリティ、日本政策投資銀行(以下、DBJ)、日本経済研究所(以下、JERI)、東京流通センター(以下、TRC)は4月25日、「平和島自動運転協議会」をTRC構内を拠点として5月22日に発足させることを発表した。
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日産、アンビシャスタイムの実証開始 移動しながら冒険型旅行体験などが可能に
2025.4.25
日産自動車(以下、日産)は4月24日、新たなモビリティサービス用プラットフォーム「アンビシャスタイム」の実証実験開始を発表した。同プロジェクトの目的は、ユーザーの「時間があれば本当はやりたかった」という希望を叶える、新たな時間「アンビシャスタイム」を創出することだ。
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日本製鉄とティアフォー、鋼材搬送車の自動運転共同プロジェクトの現状発表
2025.4.24
日本製鉄とティアフォーは4月9日、2025年度に日本製鉄・名古屋製鉄所内で鋼材搬送車の自動運転開始を見込む。23年度に開始した共同プロジェクトの現状として発表した。両社は、大型特殊車両・キャリアを自動運転化する共同開発プロジェクトを推進している。
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1990年代に初期の先進運転支援システム(ADAS)が市場投入されてから約30年が経過し、ADASの普及は競争圧力、法規制、安全性能評価団体によるインセンティブ、センサコストの低下といった要因により、実質的な成長を示し始めている。
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日本ペイント、大阪・関西万博の自動運転にターゲットラインペイント提供
2025.4.23
日本ペイント・インダストリアルコーティングスはこのたび、大阪・関西万博において、来場者輸送を担う自動運転バス向けに自動運転用特殊塗料「ターゲットラインペイント」を提供することを発表した。
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EVバス自動運転とワイヤレス給電。先々起こる課題を見据えて【豊中市】
2025.4.14
3月26~28日、大阪府豊中市で、自動運転EVバスによる実証実験が行われた。今回のポイントは大きく2つ。1つは、EVの普及を背景に実用化が期待される「走行中ワイヤレス給電」の検証を行ったこと。もう1つは、交通空白地域を“持たない”豊中市が、将来の移動サービスづくりに取り組み始めたことだ。
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交通研、自動運転バスの社会的受容性向上に向けエクステリア募集へ
2025.4.11
交通安全環境研究所はこのたび、自動運転バスの社会的受容性向上の一環として、自動運転バスのエクステリアを募集することを発表した。今回の募集は、自動運転バスのボディ形状をデザインする「ボディ部門」、既存バスの車両形状に対して、ラッピング(塗装)をデザインする「ラッピング部門」の2部門で実施する。
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都内走る米ウェイモ車公開 米国外で初、有人情報収集から
2025.4.11
日本交通、GO、グーグル傘下の米Waymo(以下ウェイモ)の3社は都内を走行するウェイモ車両を4月10日、報道機関に向けて公開した。東京・高輪ゲートウェイシティで3社の幹部が会見した。
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パナソニックコネクト、万博に生体認証を活用したテクノロジー等提供
2025.4.8
パナソニック コネクトは4月7日、大阪・関西万博のど様々な場面で、生体認証を活用したシステムやエンターテインメントソリューションといった最新のテクノロジー・ソリューションを提供することを発表した。
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スマホ連動生成AIコンシェルジュ搭載EVバス、茨城県常陸太田市で始動
2025.4.1
カサナレ株式会社は、茨城県常陸太田市にて株式会社マクニカと共同で、自動運転EVバス「Navya EVO」の実証実験を実施中である。このバスには、スマートフォン連動型の生成AIコンシェルジュが搭載され、次世代における移動サービスの提供を目指している。
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