販売・整備
-
AI整備見積りシステム、トヨタ関連会社らが特許取得 順次販売店に提供
2025.10.17
トヨタモビリティパーツとギックス社は10月15日、共同開発した「AI整備見積りシステム」に関して特許取得を発表した。同システムは、2024年3月よりトヨタモビリティ新大阪で導入しており、順次トヨタ販売店へ提供しているという。
続きを読む > -
電動モビリティシェアのLimeは、JR東日本が主導するモビリティハブ実証実験「千葉ぷらっと」に参画し、千葉県内で初めて着座式電動モビリティ「Limeラクモ」のサービスを開始した。千葉駅周辺の4拠点に20台を設置し、地域回遊の新たな足として提案。
続きを読む > -
Luup、違反者のアカウント停止措置を強化 警察からの違反情報受領に一括同意求める仕組み
2025.10.14
電動キックボードなどのシェアサービスを展開するLuupは、独自の「交通違反点数制度」の実効性を高めるため、安全対策を強化すると発表した。2025年11月7日以降、サービス利用開始時に、警察が検挙した利用者の交通違反情報をLuupが受領することへの一括同意を求める。
続きを読む > -
JR東日本、三菱電機の次世代インバータ装置を山手線E235系電車に搭載
2025.10.8
東日本旅客鉄道(以下、JR東日本)と三菱電機は9月25日、三菱電機で開発を進めている小型軽量化・省エネ化を目的とした次世代車両駆動用インバータ装置※1(以下、次世代VVVFインバータ装置)を山手線で使用しているE235系電車1編成に2台を2026年2月頃まで試験的に搭載すると発表した。
続きを読む > -
東急不動産とT2、自動運転と次世代基幹物流施設の在り方具体化で提携
2025.10.7
東急不動産およびT2は10月6日、両社共同で、高速道路から自動運転トラックの受け入れを可能にする物流施設の在り方を具体化するとともに、車両を整備する拠点の開発を検討するための戦略的業務提携締結を発表した。
続きを読む > -
日産自動車、BOLDLY、プレミア・エイド、京浜急行電鉄の4社は、横浜市のみなとみらい地区などで自動運転モビリティサービスの実証実験を2025年11月27日から開始すると発表した。
続きを読む > -
国交省、EV等のバッテリー火災に対する安全性確保に向けて保安基準等改正
2025.10.1
国土交通省は9月26日、EV等のバッテリー火災に対する安全性を確保のために、道路運送車両の保安基準等を改正することを発表した。
続きを読む > -
ジェイテクト、転舵・駆動統合ユニット開発 後付けで移動店舗にも活用可能
2025.9.29
ジェイテクトは9月25日、転舵・駆動統合ユニット開発を発表した。同ユニットは、人とモビリティが共存するウォーカブルシティで求められる「人にやさしい移動」、気軽に乗れる・誰でも乗れる・広々使える、を実現するという。
続きを読む > -
信州大発の企業が挑む カーシェアで相互扶助・空白解消のDX
2025.9.24
人手不足や人口減少を背景に、地方の「交通空白」が深刻な社会課題となっている。この課題に対し、信州大学発スタートアップの株式会社TRILL.は、法人・個人の"遊休車両"を活用した個人間カーシェアリングサービス『OURCAR』(読み:アワカ)を立ち上げた。
続きを読む > -
ホンダは、欧州市場で初となる電動モーターサイクル「Honda WN7」を発表した。2050年のカーボンニュートラル実現に向けた戦略の一環で、これまでコミューター中心だった電動二輪車を、操る楽しさを追求するFUN領域にも本格的に拡大する。
続きを読む >