販売・整備
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三菱ふそうら、EV関連業務の専用作業服を開発 複数の国際規格取得
2025.9.18
三菱ふそうトラック・バス(以下、MFTBC)は9月16日、ミドリ安全および日本ゴアと共同で、世界初※のEV関連業務専用の作業服「ARCTECT GEAR for EV」を開発したと発表。整備や試験、組み立てといった、EVを扱うさまざまな業務で活用できるという。
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LuupとJR東日本 大宮支社は、栃木県のJR烏山線 宝積寺駅に電動アシスト自転車のシェアリングサービス「LUUP」を導入する。2025年10月18日からサービスを開始し、鉄道利用者の二次交通として活用。
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EV充電インフラを手掛けるプラゴは、日本初となるCHAdeMO規格に準拠したプラグアンドチャージシステム「& GO(アンドゴー)」の提供を開始した。EVに充電プラグを接続するだけで車両認証から決済までが自動で完了し、従来の認証カードやアプリ操作を不要にする。
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本田技術研究所、使用済み自動車を再利用する固体異物分離技術開発
2025.9.17
ホンダは9月16日、グループ会社の本田技術研究所が自動車廃材特有の固体異物を含有したELV※由来の廃プラスチック部品から、資源となるプラスチックを選別して抽出する、固体異物分離技術「ケミカルソーティング」の開発を発表した。
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ホンダは、新型軽乗用EV「N-ONE e:(エヌワン イー)」を9月12日に発売した。日常使いに十分なWLTCモード295kmの航続距離を実現し、愛着の湧くデザインと軽自動車ならではの使い勝手を両立させた。
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東京都公募の脱炭素燃料支援でJR東ら採択 保守・工事機械に活用
2025.9.12
伊藤忠エネクスは9月4日、東日本旅客鉄道(以下、JR東日本)、ユニオン建設、東鉄工業、交通建設およびJR東日本商事と共に、東京都が公募した「脱炭素燃料活用における事業化促進支援事業」に応募し、採択されたことを発表。
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スズキは、2024年に発表した技術戦略の進捗状況を公開した。最大の目標である四輪車の100kg軽量化に対し約80kg分の達成にめどをつけ、同社初のBEV新型「e VITARA」の投入計画を明らかにするなど、軽量化と電動化の両軸で戦略が具体化している。
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フォルクスワーゲンは、将来の電気自動車(EV)に「Polo」や「GTI」といった伝統的なモデル名を引き継ぐ新しい命名戦略を発表した。第1弾として、これまでコンセプトカー「ID. 2all」として公開されてきたモデルが、2026年から「ID. Polo」の名称で発売される。
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日野自動車21世紀センター特定分教場開設 自動車整備士合格を支援
2025.8.25
日野自動車(以下、日野)は8月21日、日野販売会社メカニックの自動車整備士検定合格を支援する養成施設「日野自動車21世紀センター特定分教場」の開設を発表した。
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沖縄市は、昨年約2万8千人を動員した「オキナワモーターショー」を、2025年11月8日・9日に沖縄サントリーアリーナ&コザ運動公園で開催すると発表した。
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