電池・バッテリー
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東陽テクニカ、蓄電池劣化診断等の技術をEC SENSING社から取得
2025.4.1
株式会社東陽テクニカ(以下、東陽テクニカ)は3月31日、EC SENSING株式会社(以下、EC SENSING社)が保有する「蓄電池の劣化診断・寿命予測に関する資産」の取得を発表した。
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住友三井オートサービス、リユースEVの利活用で大阪府貝塚市と連携
2025.4.1
住友三井オートサービス株式会社(以下、SMAS)は3月28日、「ゼロカーボンシティの実現に向けたリユースEVの利活用に関する連携協定」に関して大阪府貝塚市との提携を発表した。
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スズキと磐田市、使用済み電池を活用したソーラー街灯設置でカーボンニュートラル推進
2025.3.13
スズキ株式会社と静岡県磐田市は、カーボンニュートラルの達成に向けて新たな一歩を踏み出した。両者は連携協定を結び、使用済み車載電池をリユースしたソーラー街灯を磐田市内の公共施設に設置。このプロジェクトを通じて、持続可能な社会に貢献していく方針だ。
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積水化学ら、ペロブスカイト太陽電池を風車タワー側面に設置する実証開始
2025.3.9
積水化学工業株式会社(以下、積水化学)、四電エンジニアリング株式会社(以下、四電エンジ)および頴娃(えい)風力発電株式会社(以下、頴娃風力)の3社は2月27日、フィルム型ペロブスカイト太陽電池を風車タワーの側面に設置するための共同実証実験開始を発表した。
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ホンダ、次世代燃料電池モジュールと燃料電池定置電源の仕様等を公開
2025.2.20
本田技研工業株式会社(以下、ホンダ)は2月19日、2027年度に量産開始予定の次世代燃料電池モジュール、ならびに2026年に生産開始予定の燃料電池定置電源について、それぞれ仕様およびスペックを世界初公開した。
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未来都市の構想をテーマパークで形に―Osaka Metroが描く2050年―
2025.2.14
大阪市高速電気軌道(以下、Osaka Metro)は今年1月、森之宮(大阪市城東区)※に「e METRO MOBILITY TOWN」をグランドオープンした。「未来モビリティ体験型テーマパーク」のコンセプト通り、2050年をイメージした未来の交通や生活を直感的に体感できるアトラクションが並ぶ。
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地点ごとの太陽光発電出力等が予測可能に 日本気象協会が提供開始
2025.2.13
一般財団法人 日本気象協会(以下、日本気象協会)は2月12日、新たに「個別需要家※1を対象とした余剰電力予測サービス」の提供を開始した。
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パナソニックら、蓄電池劣化予測技術を活用した定置用蓄電池向け保険開発へ
2025.2.10
パナソニック ホールディングス株式会社(以下、パナソニックHD)と、あいおいニッセイ同和損害保険株式会社(以下、あいおいニッセイ同和損保)は2月7日、蓄電池劣化予測技術を活用した定置用蓄電池システム(業務産業用併設、系統/再生可能エネルギー併設など)向けの保険商品開発に関する協定締結を発表した。
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ホンダ・三菱商事の新会社ALTNAら、中古EVバッテリーの資源循環実現
2025.2.10
ALTNA株式会社(以下、ALTNA)、三菱オートリース株式会社(以下、MAL)、日本コムシス株式会社(以下、日本コムシス)の3社は2月6日、車載利用終了後のEVバッテリーを他用途に転用し、長期に活用する国内での資源循環実現に向けた取り組みを開始することを発表した。
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トヨタ、米国の車載用電池工場稼働へ 海外初のトヨタ内製電池製造会社
2025.2.7
トヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ)は2月5日、海外初のトヨタ内製電池製造会社として設立したToyota Battery Manufacturing, North Carolina(以下、TBMNC)が、生産準備を完了し、4月から北米電動車向けに電池の出荷を始めることを発表した。
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