電池・バッテリー
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中古EVバッテリー関連取り組みまとめ【2023年9月~2024年9月】
2024.9.23
海外ではバッテリーが原因と見られるEVの火災事故が発生している。一方、日本で生産された中古EVバッテリーについては、多くが海外に流出しているとも言われている。
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OEM電池1兆円増強計画に経産省3500億円助成 一覧
2024.9.13
経済産業省は9月6日付で自動車メーカーや車載電池メーカー、電池関連の企業による事業計画を「蓄電池に係る供給確保計画」として認定したと発表した。SUBARU、マツダ、トヨタ自動車、日産自動車、パナソニック エナジーといった企業が認定を受けた。
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三菱ふそう、EV使用済みバッテリーを「材料回収」 実証プラント設置へ
2024.9.13
三菱ふそうトラック・バス株式会社(以下 MFTBC)は9月10日、シンガポールのスタートアップ企業・True 2 Materials Pte, Ltd (以下、T2M社)と共同で、EVの使用済みバッテリーの「材料回収」を行う実証プラントを、川崎製作所構内に設置すると発表した。
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トヨタの次世代EV向け電池等、経産省より供給確保計画として認定
2024.9.11
トヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ)は9月6日、2026年導入予定の次世代EV等への搭載を目指している次世代電池(パフォーマンス版)等について、経済産業省から「蓄電池に係る供給確保計画」として認定されたと発表した。
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東芝ら3社、中古車EV電池診断プロジェクト開始 市場の取引活性化等推進
2024.9.3
株式会社ファブリカコミュニケーションズ(以下、ファブリカコミュニケーションズ)、丸紅プラックス株式会社、株式会社東芝(以下、東芝)は8月23日、中古EVの電池の状態を診断する実証事業「中古車EV電池診断プロジェクト」開始を発表した。
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公益デジタルPF運営者を経産省初認定、電池データ、ウラノス連携推進
2024.9.3
経済産業省は、一般社団法人自動車・蓄電池トレーサビリティ推進センターを初の「公益デジタルプラットフォーム運営事業者」として認定したと9月2日、発表した。
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三菱ふそうトラック電池交換の実証開始、ヤマト運輸らと
2024.8.12
三菱ふそうトラック・バス(MFTBC)は8月9日、EVトラックのバッテリー交換の公道実証を8月に京都市内で始めると発表した。バッテリー交換式のEVトラック商業生産を見込んでおり、実証に参加する企業と共に実用化に向けて検討する。
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使用済みEVバッテリー活用へ、オークネットらが流通プラットフォーム構築
2024.8.8
株式会社オークネット(以下、オークネット)は8月6日、MIRAI-LABO株式会社(以下、MIRAI-LABO)と業務提携し、使用済みEVリチウムイオンバッテリー(以下、EVバッテリー)を活用したリパーパス製品流通プラットフォームの構築を発表した。
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EVの電欠現場駆け付け充電サービス、三井住友海上らがトライアル開始
2024.8.7
三井住友海上火災保険株式会社(以下、三井住友海上)らは7月26日、EVが公道で電池切れ(以下、電欠)を起こした際の「電欠現場駆け付け充電サービス」のトライアル開始を発表した。
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ホンダの着脱式可搬バッテリー搭載、コマツと共同開発の電動ショベル発売
2024.8.6
株式会社小松製作所(以下、コマツ)は7月31日、本田技研工業株式会社(以下、ホンダ)と共同開発した電動マイクロショベル「PC01E-2」の発売を発表した。8月より国内市場で発売するという。
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