AI
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アドダイス社とT2、予兆制御AIで眠気リスクを捉える実証実施
2025.6.30
アドダイス社とT2は6月12日、T2のトラックドライバーを対象に、アドダイス社の予兆制御AIで眠気リスクを捉える実証実験実施を発表した。アドダイス社は、人や物体に潜むリスクの予兆を捉える「予兆制御AI」を、T2は自ら開発した自動運転トラックを活用した幹線輸送サービスを提供している。
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日立とJR東日本、運行管理等におけるAIエージェントの共同検証に合意
2025.6.12
日立製作所は6月10日、東日本旅客鉄道(以下、JR東日本)と、首都圏の鉄道運行管理・保守業務におけるAIエージェントの効果測定を目的とした共同検証合意を発表した。2025年9月頃より実施するという。
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NEC、モビリティに適したAIによるマルチパス通信の最適化技術開発
2025.6.11
NECは6月9日、コネクテッドカーや鉄道、ドローンなどの移動体に安定した通信を提供する、モビリティに適したAIによるマルチパス通信の最適化技術開発を発表した。
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都営交通、AIを活用した忘れ物検索サービス導入 24時間対応可能
2025.6.11
東京都交通局は6月4日、find社が開発・提供する「落とし物クラウドfind」による忘れ物検索サービス「find chat」導入を発表した。今回の取り組みにより、都営交通での忘れ物は、スマートフォンやパソコンからチャットで24時間問い合わせることができる。
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国交省、『交通空白』解消等リ・デザイン全面展開プロジェクト二次公募開始
2025.6.10
国土交通省は6月6日、2025年度の「『交通空白』解消等リ・デザイン全面展開プロジェクト」(「交通空白」解消緊急対策事業・共創モデル実証運行事業)の2次公募開始を発表した。同事業の一次公募では、「共創モデル実証運行事業」141件、「モビリティ人材育成事業」61件が採択された。
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ファミリーマートは、2024年度の物流配送におけるCO2排出量を2017年度比で12.8%削減したと発表した。背景には、AIによる配送コースの最適化や環境配慮型車両の導入といった先端技術活用がある。
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2025年5月、大阪・関西万博のテーマウィーク「未来のコミュニティとモビリティ」において、地球規模の課題解決を探るさまざまなプログラムが催された。
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トヨタグループ5社、トヨタソフトウェアアカデミー発足 AI等人材育成へ
2025.5.26
アイシン、デンソー、豊田通商、トヨタ、ウーブン・バイ・トヨタの5社(以下、トヨタグループ5社)は5月22日、AI・ソフトウェア人財の育成を強化する「トヨタソフトウェアアカデミー」発足を発表した。
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S.RIDEとWayve社、首都圏を中心とした公道データ収集開始
2025.5.13
S.RIDEは5月12日、AIを活用した自動運転ソフトウェアを提供する英Wayve Technologies社(以下、Wayve社)と日本の公道でのデータ収集に関するパートナーシップを締結し、首都圏を中心とした公道データの収集を開始することを発表した。
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モビリティ・ジャーナリストの楠田悦子氏が執筆した『二次交通の教科書 地域の稼ぐ力を高める(以下、本書)』は、地域の観光振興と交通課題に対して当事者目線で向き合った実践的ガイドブックだ。
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