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日立、大阪・関西万博会場に通じる交通情報収集等を行うシステム運用開始
2025.4.11
日立は4月8日、2025年日本国際博覧会協会と共同で、2025年日本国際博覧会(以下、大阪・関西万博)の開催にあたり、会場に通じる交通情報の収集、一元化を行う万博交通情報システムを開発し、4月13日から運用を開始することを発表した。
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三菱自動車工業は、仮想空間でカーライフを体験できるスマートフォンアプリ「MILAND(ミランド)」を発表し、3月31日に都内で記者会見を開いた。中期経営計画「Challenge2025」に基づく新規事業の一環で、アプリを通してデジタルネイティブ「Z世代」の顧客化を図る。
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Will Smartとゼンリンが協業 「交通空白」による課題把握解消へ
2025.4.7
株式会社Will Smart(以下、Will Smart)と株式会社ゼンリン(以下、ゼンリン)は4月2日、「交通空白」による課題の把握・解消のため、データを活用した地域の交通ニーズの調査から地域に最適なモビリティサービスの開発までをトータルでサポートするソリューションの提供に向けた協業開始を発表した...
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国交省、地域交通DX:MaaS2.0開始 デジタル活用を一体的に推進
2025.4.4
国土交通省は4月1日、2025年度から、「交通空白」 解消など地域交通の「リ・デザイン」の全面展開を進めるため、「サービス」、「データ」、「マネジメント」、「ビジネスプロセス」の4つの観点からデジタル活用を一体的に推進する地域交通DX:MaaS2.0のプロジェクトを新たにスタートすることを発表した。
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電脳交通、笹谷修氏の戦略顧問就任を発表 タクシー業界での取り組み加速へ
2025.3.14
株式会社電脳交通(以下、電脳交通)は3月12日、笹谷修氏を戦略顧問として迎え入れることを発表した。同氏は、富士通株式会社でソリューション営業部門の統括責任者在任時に、国内外のさまざまなミドルウェアやAIなどを活用したオープンイノベーションによるソリューションビジネスをけん引した。
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Hacobu、MOVO VistaにQRコード活用の実運送情報提供開始
2025.2.26
株式会社Hacobuは2月20日、配車受発注・管理サービス「MOVO Vista(ムーボ・ヴィスタ)」において、QRコード付き配送依頼書による実運送情報収集機能の提供開始を発表した。同機能により、MOVO Vistaから発行する配送依頼書にQRコードを追加することが可能になった。
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NAVITIME Tools、定期券区間考慮の交通費計算に対応
2025.2.19
株式会社ナビタイムジャパンは2月14日、サイト上でCSVファイルをアップロードするだけで使える業務支援Webサービス「NAVITIME Tools」の「交通費まとめて検索」で、定期券区間を考慮した交通費計算に対応することを発表した。
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ティアフォー、都内で実施したロボットタクシーのプレサービス実証結果発表
2025.2.19
株式会社ティアフォー(以下、ティアフォー)は2月18日、2024年11月にお台場、12月に西新宿で、既存の交通事業と共存可能なロボットタクシーの社会実装を目指し、段階的な事業化の一環として実施したプレサービス実証結果を発表した。
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日本交通とティアフォー、AI開発に向け都内広域での走行データ収集開始
2025.2.12
日本交通株式会社(以下、日本交通)と株式会社ティアフォー(以下、ティアフォー)は2月7日、日本交通が運行するタクシー営業車両にティアフォー製データ記録システム(Data Recording System : DRS)を搭載して、2025年2月より東京都内広域での走行データ収集を開始することを発表した...
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大和ハウスグループ、Hacobuのアプリで18拠点の軒先情報公開
2025.2.7
大和ハウスグループの大和物流株式会社(以下、大和物流)と株式会社Hacobu(ハコブ 以下、Hacobu)は2月5日、大和物流の18拠点における軒先情報を、トラックドライバー向けスマートフォンアプリ「MOVO Driver」で公開することを発表した。
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