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フォルクスワーゲン、新型電動SUV発表 2026年から手頃価格で提供へ
2025.9.9
フォルクスワーゲングループジャパンは9月8日、ミュンヘンで開催されるIAAモビリティで電動コンパクトSUVの「ID. CROSS Concept」1を発表することを明かした。
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ENECHANGEは、同社が運営するEV充電情報サイト「EVsmart.net」およびAPIサービスにおいて、全国のEV充電器6,194件の座標情報を高精度化するアップデートを実施した。これまで地図上の表示と実際の設置場所にズレが生じるケースがあったが、今回の更新で誤差を大幅に縮小。
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スズキ、SUV新型「ビクトリス」発表 東芝ら合弁会社の電池使用
2025.9.8
スズキは9月3日、同社子会社マルチ・スズキ・インディア社(以下、マルチ・スズキ)によるSUVの新型「ビクトリス」を発表した。新型「ビクトリス」は、マルチ・スズキのカルコダ工場にて生産し、アリーナ店で販売する。インド国内向けだけではなく、100以上の国・地域へ輸出されるという。
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フォルクスワーゲンは、将来の電気自動車(EV)に「Polo」や「GTI」といった伝統的なモデル名を引き継ぐ新しい命名戦略を発表した。第1弾として、これまでコンセプトカー「ID. 2all」として公開されてきたモデルが、2026年から「ID. Polo」の名称で発売される。
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鉄道と自動車の垣根を越えて研究を続けてきた須田義大教授(現 東京工科大学 片柳研究所教授・未来モビリティ研究センター長)は、それぞれの分野で進む自動運転の普及について、“ある問題点”を指摘する。現在も両分野の第一線を走る同氏だからこそ見える課題、そしてモビリティ社会の変革につながる道筋を聞いた。
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中古EVバッテリー関連取り組みまとめ【2024年8月~2025年8月】
2025.9.1
使用済みEVリチウムイオンバッテリー(以下、使用済みEVバッテリー)の取り扱いについて、機器を使用して劣化具合を診断したり、蓄電池に利用したり、リースといった形で使ってもらいながらモニタリングしてもらったりと、さまざまな方向から取り組みが進められている。
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ホンダ、EV「ホンダ0」などをジャパンモビリティショーに展示
2025.8.29
ホンダは8月28日、Japan Mobility Show 2025に、二輪車・四輪車・パワープロダクツ・航空機など、さまざまなモビリティとその関連技術、コンセプトモデルを出展すると発表した。
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ZEVバスにおける協業検討 MFTBCとFoxconnが合意
2025.8.27
三菱ふそうトラック・バス(以下、MFTBC)と鴻海精密工業股份有限公司(Foxconn)は8月22日、ZEV(ゼロエミッション車両)バスにおける戦略的協業を検討する基本合意書締結を発表した。
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トヨタとマツダ、車載用電池活用の共同実証実施 エコシステム構築へ
2025.8.25
トヨタ自動車(以下、トヨタ)とマツダは8月21日、マツダ本社工場内にて、トヨタの車載用電池を活用したスイープ蓄電システム※をマツダ本社内電力システムへ接続する実証実験開始を発表した。
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次世代自動車部品向け磁界イミュニティ試験サービス、OEG提供開始
2025.8.21
OKIエンジニアリング(以下、OEG)は8月18日、次世代自動車部品向けに、最大1000kHzの磁界イミュニティ試験※1サービスの提供開始を発表した。
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