JR東日本
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電車での貨客混載の取り組みまとめ【2020年~2021年10月】
2021.10.20
交通機関では、どの程度座席を埋めるられるかという問題を抱えている。そこで空席を利用して荷物を運ぶという取り組みが進んでいる。特に列車は、長距離かつ定期的に運行するため、海産物や駅弁などの輸送も可能だ。当記事では、2020年から2021年10月まで行われた電車での貨客混載の取り組みをまとめる。
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地域に残る持続可能なMaaSを創る〜JR東日本インタビュー
2021.10.15
自治体や観光業界と連携した大型観光キャンペーン「デスティネーションキャンペーン」に合わせた観光型MaaSや都市部での実証実験など、各地でMaaS実証を続ける東日本旅客鉃道株式会社(JR東日本)。コロナ禍で縮小した移動需要・観光需要をどのように増やしていくのか。
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JR東日本、WEB会議や通話が可能な「新幹線オフィス車両」運行開始
2021.10.6
東日本旅客鉄道株式会社(以下、JR東日本)は、11月22日から、JR東日本エリア内において、WEB会議や通話が可能な「新幹線オフィス車両」を運用する。10月5日付のプレスリリースで明かした。対象は、東北・北陸・上越新幹線の全方面の8号車だ。
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JR東日本、新幹線による荷物輸送サービス開始 荷物1個から利用可能
2021.10.1
東日本旅客鉄道株式会社(以下、JR東日本)は、荷物1個から新幹線で輸送できるサービスを10月1日より開始する。9月28日付のプレスリリースで明かした。同サービスは、「新幹線レールゴー・サービス」の手軽さを受け継ぐサービスだ。
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水素エンジンやFCVの取り組みまとめ【2020年~2021年8月】
2021.9.30
水素は、環境に優しい燃料として注目を集めている。カーボンニュートラルやSDGsの流れもあり、複数の企業が水素や燃料電池(FCV)を用いた取り組みを進めている。自動車車両だけではなく、列車やドローンにも水素を使うものが登場した。当記事では、水素エンジンやFCVに関する取り組みをまとめる。
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JR東日本が気仙沼BRTの一部区間で自動運転バスの試乗会を開催
2021.9.17
JR東日本が、気仙沼BRT(バス高速輸送システム)の一部区間で、自動運転バスの試乗会を開催している。2018年度から実証実験を進めてきた取り組みの周知を図る狙いで、9月13日に先立って行われた報道公開の試乗会も含め、報道関係者や沿線住民が試乗会に参加。
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JR東日本、ロボバリスタをテストマーケティング 東京駅・横浜駅で実施
2021.9.13
東日本旅客鉄道株式会社(以下、JR東日本)は9月7日、オープンイノベーションの取り組みを海外に広げ、グローバルな共創活動を推進すると発表した。JR東日本は、駅を「交通の拠点」から「暮らしのプラットフォーム」へと転換するBeyond Stations構想を立ち上げている。
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JR東日本、NFCタグを使ったバス乗車サービスの実証実験開始
2021.9.9
東日本旅客鉄道株式会社(以下、JR東日本)は、NFCタグを使ったバス乗車サービス(以下、NFC乗車サービス)の実証実験を開始する。9月7日付のプレスリリースで明かした。スマートフォンでNFCタグにタッチすることで、バスに乗車できるという。
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JR東日本とアセットデザインが提携 シェアオフィスは全国260カ所に
2021.9.8
東日本旅客鉄道株式会社(以下、JR東日本)は、株式会社アセットデザイン(以下、アセットデザイン)と共に、シェアオフィス事業において施設を活用した形態を開始する。9月2日付のプレスリリースで明かした。
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西武鉄道、シェアオフィス「STATION BOOTH」を3駅で開業
2021.8.26
東日本旅客鉄道株式会社(以下、JR東日本)は8月24日、西武鉄道株式会社(以下、西武鉄道)の3駅でシェアオフィス「STATION BOOTH」を開業すると発表した。開業するのは、西武鉄道の高田馬場駅・国分寺駅・武蔵境駅の3駅だ。
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