JR東海
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ティアフォー新型ロボタク開発、設計公開で日本発を普及 22日展示
2025.3.21
ティアフォーは新型ロボットタクシーを開発したと3月21日、発表した。ソフトウェア構成を含む自動運転システムの設計や車両の仕様を公開することでロボタク標準モデルを構築する計画。企業のロボタク参入、普及を促し、日本発技術の競争力強化を図る。
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JR東海が水素動力車両開発へ 水素動力ハイブリッドシステム導入を目指す
2023.11.24
東海旅客鉄道株式会社(以下、JR東海)は11月16日、次世代バイオディーゼル燃料の試験と併せて、水素を燃料とした「水素動力車両」の開発を目指すと発表した。同車両は、動力源として、軽油を燃料とするディーゼルエンジンの代わりに、水素を燃料とする燃料電池、または水素エンジンを活用する。
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ティアフォーが街づくり開始 自動運転実装、技術革新リニア沿線で
2023.11.1
自動運転開発の株式会社ティアフォー(以下、ティアフォー)はスマートシティづくりを開始する。JR東海によるリニア中央新幹線の沿線事業開発に、中心となって協力する。11月1日、JR東海、神奈川県と、リニア新駅が新設される同県相模原市が連携協定を結び、会見の場でティアフォーの加藤真平CEOが明らかにした。
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