NEDO
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次世代太陽電池取り組みまとめ【2024年4月~2025年4月】
2025.4.21
再生可能エネルギーが注目を集める中で、ペロブスカイトをはじめとした次世代太陽電池が注目を集めている。NEDOが策定した太陽光発電開発戦略2025にも次世代型太陽電池の開発が技術的方策の1つに数えられており、今後も広く推し進められていくはずだ。
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ENEOSらが万博シャトルバスを公開 合成燃料で走行する車両は国内初
2025.4.16
ENEOS、西日本JRバス、日野自動車の3社は3月27日、グリーン水素と二酸化炭素由来の合成燃料で走る万博シャトルバスを公開した。3月27日に大阪市内で式典を開催した。水素と二酸化炭素から一貫製造した合成燃料を営業車両の運行に使用するのは国内で初めて。
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アイシン、ペロブスカイト太陽電池の実証開始 システム発電評価等実施へ
2025.4.4
株式会社アイシンは3月31日、安城工場でのペロブスカイト太陽電池の社内実証※1開始を発表した。今回の実証では、安城工場敷地内施設の四方壁面や屋根にペロブスカイト太陽電池を順次設置し、「システム発電評価」、「施工性評価」、「国内初※2の系統連系による運用評価」を行う。
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【大阪・関西万博】ENEOSら、合成燃料使用の駅シャトルバス運行へ
2025.2.20
ENEOS株式会社(以下、ENEOS)、西日本ジェイアールバス株式会社(以下、西日本JRバス)、日野自動車株式会社(以下、日野自動車)は2月19日、 2025年日本国際博覧会(以下、大阪・関西万博)開催期間中に国内初※となる合成燃料を使用した 駅シャトルバス(以下、万博シャトルバス)の運行を発表した...
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NEDOら、1人が全国4地点でドローン計5機体を同時運航する実証成功
2024.11.20
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下、NEDO)、KDDI株式会社(以下、KDDI)、および日本航空株式会社(以下、JAL)は11月15日、1人の遠隔操縦者が全国4地点で、ドローン計5機体を同時運航する実証に成功したと発表。10月28日から31日に実施したという。
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国内生成AI開発プロジェクト「GENIAC」第2期にチューリング社が採択
2024.10.11
Turing株式会社(以下、チューリング)は10月10日、経済産業省および国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下、NEDO)が推進する国内生成AI開発プロジェクト(以下、GENIAC)の第2期に採択されたと発表。今年2月に発表された第1期に続き、2度目の採択だ。
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ティアフォーの自動運転取り組みまとめ【2023年9月~2024年9月】
2024.9.9
株式会社ティアフォー(以下、ティアフォー)は、自動運転全般の取り組みを行っている。自動運転に必要なシステムの開発や実証だけではなく、自動運転の社会実装に取り組むパートナー企業への研修・教育講座や、自動運転によるタクシーサービスの社会実装に向けた取り組みも進めている。
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大日本印刷ら、量子+古典AIによる物流効率化のアプリケーション開発へ
2024.1.15
大日本印刷株式会社(以下、DNP)とBIPROGY株式会社(以下、BIPROGY)は1月11日、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の「量子・AIハイブリッド技術のサイバー・フィジカル開発事業」における「量子・AIアプリケーション開発・実証」委託事業の公募に対し、「量子+古...
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三菱電機のモビリティ関連取り組みまとめ【2023年1月~12月】
2024.1.9
三菱電機株式会社(以下、三菱電機)は、自動車機器、半導体、自動運転などといった形でモビリティ関連の取り組みを進めている。当記事では、2023年1月~12月に行われた三菱電機関連の取り組みについてまとめる。
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NTTデータ、SIP第3期スマートモビリティプラットフォーム構築に採択
2023.12.27
株式会社NTTデータ(以下、NTTデータ)は12月25日、内閣府総合科学技術・イノベーション会議の「戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)第3期/スマートモビリティプラットフォームの構築」の公募に採択されたと発表。
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