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三菱自動車、Foxtron開発EVを供給する覚書締結 検討推進へ
2025.5.8
三菱自動車工業(以下、三菱自動車)と、鴻海精密工業傘下でEV開発を担う鴻華先進科技股份有限公司(以下、Foxtron社)は5月7日、Foxtron社が開発したEVを三菱自動車に供給することについての覚書を締結し、検討を進めることを発表した。
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1990年代に初期の先進運転支援システム(ADAS)が市場投入されてから約30年が経過し、ADASの普及は競争圧力、法規制、安全性能評価団体によるインセンティブ、センサコストの低下といった要因により、実質的な成長を示し始めている。
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三菱自動車工業は、仮想空間でカーライフを体験できるスマートフォンアプリ「MILAND(ミランド)」を発表し、3月31日に都内で記者会見を開いた。中期経営計画「Challenge2025」に基づく新規事業の一環で、アプリを通してデジタルネイティブ「Z世代」の顧客化を図る。
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日産社長エスピノーサ氏に交代、執行役も刷新、社外取は留任
2025.3.12
日産自動車はイヴァン・エスピノーサ チーフプランニングオフィサーが4月1日付で代表執行役社長兼CEOに就任すると3月11日、発表した。同日開催の取締役会で決議した。内田誠 社長兼CEOは退任後、6月開催予定の定時株主総会まで取締役職を継続する。ほか、4月1日付の執行役人事も発表した。
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【CES2025】ホンダが来年投入の新型EVで描く、モビリティの再定義
2025.1.29
CES2025において、ホンダは来年から展開予定のEV「Honda 0(ゼロ)シリーズ」を軸にした、包括的なEVエコシステムの構想を明らかにした。
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スズキがCESに初出展し、「電動モビリティベースユニット」を用いて、提携する企業と共同開発する自動運転システムなどを「Impact of the Small(小さなものづくりが、大きく社会を変える)」をテーマに展示。同社とパートナー企業による製品群は来場者の注目を集めた。
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国交省が交通空白解消PF発足、企業など参加公募 協働を支援
2024.11.26
国土交通省は11月25日、「交通空白」解消・官民連携プラットフォーム(PF)の発足を発表し、参加する企業や団体、自治体の公募を始めた。官民連携PFは交通空白に関する困りごとの解決を図り、会員間の協働や知見、方策の共有を促す。
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日産が生産能力・人員9000人削減発表、業績の大幅悪化受け
2024.11.7
日産自動車は11月7日、2024年度比で固定費3000億円、変動費1000億円の削減を図る「ターンアラウンド」の取り組みを発表した。世界の生産能力を20%、人員を9000人削減するなどでコストを減らす。24年度業績の大幅な悪化を受けての措置。
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トヨタとNTT事故ゼロ社会の基盤共創 他社活用と国内外の標準化図る
2024.11.1
トヨタ自動車とNTTは「交通事故ゼロ社会」実現に向けた「モビリティAI基盤」を構築すると10月31日、発表した。2030年までに両社で5000億円規模を投じてモビリティAI基盤を共同で開発・運用。
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スズキ、SUVタイプのBEVをトヨタにOEM供給 来春から生産開始へ
2024.10.31
スズキ株式会社(以下、スズキ)は10月30日、スズキが開発するSUVタイプのBEVを、トヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ)にOEM供給することを発表した。今回の協業は、両社のOEM供給における初めてのBEVとなる。
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