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日産社長エスピノーサ氏に交代、執行役も刷新、社外取は留任
2025.3.12
日産自動車はイヴァン・エスピノーサ チーフプランニングオフィサーが4月1日付で代表執行役社長兼CEOに就任すると3月11日、発表した。同日開催の取締役会で決議した。内田誠 社長兼CEOは退任後、6月開催予定の定時株主総会まで取締役職を継続する。ほか、4月1日付の執行役人事も発表した。
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【CES2025】ホンダが来年投入の新型EVで描く、モビリティの再定義
2025.1.29
CES2025において、ホンダは来年から展開予定のEV「Honda 0(ゼロ)シリーズ」を軸にした、包括的なEVエコシステムの構想を明らかにした。
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スズキがCESに初出展し、「電動モビリティベースユニット」を用いて、提携する企業と共同開発する自動運転システムなどを「Impact of the Small(小さなものづくりが、大きく社会を変える)」をテーマに展示。同社とパートナー企業による製品群は来場者の注目を集めた。
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国交省が交通空白解消PF発足、企業など参加公募 協働を支援
2024.11.26
国土交通省は11月25日、「交通空白」解消・官民連携プラットフォーム(PF)の発足を発表し、参加する企業や団体、自治体の公募を始めた。官民連携PFは交通空白に関する困りごとの解決を図り、会員間の協働や知見、方策の共有を促す。
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日産が生産能力・人員9000人削減発表、業績の大幅悪化受け
2024.11.7
日産自動車は11月7日、2024年度比で固定費3000億円、変動費1000億円の削減を図る「ターンアラウンド」の取り組みを発表した。世界の生産能力を20%、人員を9000人削減するなどでコストを減らす。24年度業績の大幅な悪化を受けての措置。
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トヨタとNTT事故ゼロ社会の基盤共創 他社活用と国内外の標準化図る
2024.11.1
トヨタ自動車とNTTは「交通事故ゼロ社会」実現に向けた「モビリティAI基盤」を構築すると10月31日、発表した。2030年までに両社で5000億円規模を投じてモビリティAI基盤を共同で開発・運用。
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スズキ、SUVタイプのBEVをトヨタにOEM供給 来春から生産開始へ
2024.10.31
スズキ株式会社(以下、スズキ)は10月30日、スズキが開発するSUVタイプのBEVを、トヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ)にOEM供給することを発表した。今回の協業は、両社のOEM供給における初めてのBEVとなる。
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ホンダ新EV「ゼロ」に投入の技術を公開 軽量化や自動運転
2024.10.9
ホンダは2026年の発売を予定する新型EV「Honda 0(ゼロ)」に適用する次世代技術について10月9日、発表した。EV専用プラットフォーム、軽量・薄型バッテリーパック、独自のビークルOSなど新開発の技術でホンダならではの軽量EV・SDVと位置付けるHonda 0シリーズの開発に力を注ぐ。
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三菱自とゼンリン、ZDC「国内初のEV行動可視化レポート」発売
2024.9.30
三菱自動車工業とゼンリン、ゼンリンデータコム(ZDC)は、国内初とする「EV行動分析レポート」を有償で提供すると9月20日、発表した。三菱自の電動車から取得するデータを匿名化し、ゼンリンの地図情報やZDCの位置情報解析プラットフォームと掛け合わせ、電動車の使われ方を可視化して提供する。
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トヨタ、BMW燃料電池の開発など水素で協力、供給網作りも
2024.9.16
トヨタ自動車は独BMWグループと水素分野での協力を強化する基本合意を結んだとこのほど発表した。燃料電池システムの開発やインフラ整備に共同で取り組み、トヨタが進める「マルチパスウェイ」戦略の一環。トヨタとBMWは「第3世代燃料電池システム」を共同開発して両社のFCEVに搭載する。
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