SDV
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ホンダ、日産が経営統合を断念、株式交換「合意至らず」提携は継続
2025.2.14
ホンダと日産自動車は両社の経営統合に関する協議を終了すると2月13日、発表した。経営統合の条件で合意に至らず検討を終了した。ホンダの三部敏宏社長、日産の内田誠社長が13日、それぞれ個別に会見した。両社間の経営統合への参画を検討していた三菱自動車工業も検討を終えたと発表。
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ホンダ、組織運営体制変更発表 四輪事業本部の組織再編等を実施へ
2025.2.4
本田技研工業株式会社(以下、ホンダ)は1月30日、2025年4月に組織運営体制の変更を行うことを発表した。今回の組織変更の目的は、グローバルでのリソースを最大限活用し、「電動事業のさらなる加速」とモビリティの広がりによる「新たな価値創造」の実現だ。
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位置情報テクノロジーの大手HERE Technologies(以下、HERE)は1月7日、CES 2025において、ソニー・ホンダモビリティ(以下、SHM)との提携を発表した。AFEELAブランドのEVに、HEREの統合マッピングアーキテクチャとナビゲーションSDKを提供する。
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【CES2025】ホンダが来年投入の新型EVで描く、モビリティの再定義
2025.1.29
CES2025において、ホンダは来年から展開予定のEV「Honda 0(ゼロ)シリーズ」を軸にした、包括的なEVエコシステムの構想を明らかにした。
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ホンダとAWS、SDV実現に向け協業 生成AIを活用したサービス開発へ
2025.1.9
Amazon Web Services, Inc.(以下、AWS)は1月8日、本田技研工業株式会社(以下、ホンダ)のソフトウェア・デファインド・ビークル(以下、SDV)実現に向けて協業することを発表した。
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三菱電機モビリティ、豪Seeing Machines社と資本業務提携
2025.1.7
三菱電機モビリティ株式会社(以下、三菱電機モビリティ)は2024年12月23日、運転中のドライバーのわき見や居眠りを検知し安心安全な運転を支援する Driver Monitoring System(以下、DMS)事業の拡大を目的に、オーストラリアのSeeing Machines Limited(以下...
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トヨタとNTT事故ゼロ社会の基盤共創 他社活用と国内外の標準化図る
2024.11.1
トヨタ自動車とNTTは「交通事故ゼロ社会」実現に向けた「モビリティAI基盤」を構築すると10月31日、発表した。2030年までに両社で5000億円規模を投じてモビリティAI基盤を共同で開発・運用。
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ホンダ新EV「ゼロ」に投入の技術を公開 軽量化や自動運転
2024.10.9
ホンダは2026年の発売を予定する新型EV「Honda 0(ゼロ)」に適用する次世代技術について10月9日、発表した。EV専用プラットフォーム、軽量・薄型バッテリーパック、独自のビークルOSなど新開発の技術でホンダならではの軽量EV・SDVと位置付けるHonda 0シリーズの開発に力を注ぐ。
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ホンダ・日産・三菱自パートナーシップ質疑「資本の話否定しない」
2024.8.6
ホンダと日産自動車が8月1日に行った、次世代SDVプラットフォームの基礎的要素技術の共同研究契約、戦略的パートナーシップの進捗に関する会見では、三菱自動車工業を含む3社連携の将来について質問が相次いだ。
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日産、ホンダ「スピード感」のSDV共同研究、深化提携に三菱自加入
2024.8.1
日産自動車とホンダは8月1日、次世代SDVプラットフォームの基礎的要素技術の共同研究契約と、戦略的パートナーシップ深化検討の覚書を結んだと発表した。また、三菱自動車工業がパートナーシップ検討に参画すると3社で発表。
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