SDV
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トヨタとNTT事故ゼロ社会の基盤共創 他社活用と国内外の標準化図る
2024.11.1
トヨタ自動車とNTTは「交通事故ゼロ社会」実現に向けた「モビリティAI基盤」を構築すると10月31日、発表した。2030年までに両社で5000億円規模を投じてモビリティAI基盤を共同で開発・運用。
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ホンダ新EV「ゼロ」に投入の技術を公開 軽量化や自動運転
2024.10.9
ホンダは2026年の発売を予定する新型EV「Honda 0(ゼロ)」に適用する次世代技術について10月9日、発表した。EV専用プラットフォーム、軽量・薄型バッテリーパック、独自のビークルOSなど新開発の技術でホンダならではの軽量EV・SDVと位置付けるHonda 0シリーズの開発に力を注ぐ。
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ホンダ・日産・三菱自パートナーシップ質疑「資本の話否定しない」
2024.8.6
ホンダと日産自動車が8月1日に行った、次世代SDVプラットフォームの基礎的要素技術の共同研究契約、戦略的パートナーシップの進捗に関する会見では、三菱自動車工業を含む3社連携の将来について質問が相次いだ。
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日産、ホンダ「スピード感」のSDV共同研究、深化提携に三菱自加入
2024.8.1
日産自動車とホンダは8月1日、次世代SDVプラットフォームの基礎的要素技術の共同研究契約と、戦略的パートナーシップ深化検討の覚書を結んだと発表した。また、三菱自動車工業がパートナーシップ検討に参画すると3社で発表。
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クルマが地域トピックを案内、車載可能なAIシステムで「移動文化」創るBashow
2024.7.22
車載可能なモビリティ関連システムを開発する、2024年4月設立の株式会社Bashow(読み、バショウ、本社:東京都中央区)は、SDVとAIの掛け合わせで「新たな移動文化を創る」。5月に自動車部品大手のTPRを引受先として資金調達を実施。
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スズキ、エネルギー極小化へ バッテリーリーンな電動車開発も示唆
2024.7.18
スズキ株式会社(以下、スズキ)は7月17日、投資家向け説明会で「エネルギーを極少化させる技術」という技術戦略を発表した。同社は、「小・少・軽・短・美」の理念に基づき使うエネルギーを極少化して、出すCO2を極限まで小さくすると説明。
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経産省が日本初開催の自動車サイバーセキュリティ競技会参加者を募集
2024.7.10
経済産業省が自動車のサイバーセキュリティコンテスト「第1回Automotive CTF(読み:オートモーティブ キャプチャー・ザ・フラッグ) Japan」(以下コンテスト)参加者を募集中だ。5月に策定した「モビリティDX戦略」に基づく自動車業界のソフトウェア人材確保の取り組み。
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デンソー、NTTデータ車載ソフトで包括提携、両社で開発3千人に強化
2024.6.14
デンソーとNTTデータは6月12日、自動車関連のソフトウェア領域で包括提携する覚書を交わしたと発表した。ソフトウェア人材の育成強化やグローバル展開が可能なモビリティサービス基盤の開発を目指し、取り組みの第一弾として2030年までに2社合計で3000人規模のソフトウェア開発体制を整備する計画。
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ホンダ、IBMと次世代半導体等の長期行動研究開発に向けた覚書締結
2024.5.16
本田技研工業株式会社(以下、ホンダ)は5月15日、将来的なSDVの実現に向けて、IBMと次世代半導体・ソフトウエア技術の長期的な共同研究開発に関する覚書締結を発表した。今回の覚書締結の目的は、処理能力や消費電力、半導体設計の複雑化などの課題を解決し、競争力の高いSDVを実現することだ。
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トヨタ、BEV含むマルチパスウェイ戦略具現化等に1.7兆円投資
2024.5.9
トヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ)は5月8日、2024年3月期の決算報告において、モビリティカンパニーへの変革に向けた投資として、マルチパスウェイ戦略の具現化(BEV、水素など)やSDVの基盤づくりへに1.7兆円投資すると発表した。
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