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上海モーターショー国内メーカー電動車まとめ【2025年】
2025.5.19
上海モーターショーでは、中国市場を対象とした先端技術を証明する製品を、世界各国のさまざまなメーカーが出展している。日本メーカーもその例外ではなく、中には中国だけではなく、将来的に日本での発売を視野にいれたモデルの発表も行なってきた。
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スズキはCES 2025に初出展した。出展テーマは「Impact of the Small(小さなものづくりが、大きく社会を変える)」。目的は、スズキが創業以来、大切にしてきたものづくりの理念”小・少・軽・短・美”を通じて、社会課題の解決に共感する仲間づくりだ。
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モビリティ・ジャーナリストの楠田悦子氏が執筆した『二次交通の教科書 地域の稼ぐ力を高める(以下、本書)』は、地域の観光振興と交通課題に対して当事者目線で向き合った実践的ガイドブックだ。
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災害発生時に被災者に快適な住環境を提供するモビリティとしてトレーラーハウスに注目が集まっている。今年度、内閣府はトレーラーハウスなど災害対応車両の登録制度を創設し、被災時に災害対応車両を活用できるようデータベースを構築する。
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マイナンバーカード活用取り組みまとめ【2025年1月~2025年5月】
2025.5.7
円滑な個人認証はIT社会において必要不可欠な要素となっている。顔認証や指紋認証といった生体認証を活用した取り組みも進んでいるが、公的データを活用した取り組みも増えているところだ。特にマイナンバーカードにおいては、運転免許証および運転経歴証明書と一体化されたマイナ免許証の保有が可能になった。
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次世代太陽電池取り組みまとめ【2024年4月~2025年4月】
2025.4.21
再生可能エネルギーが注目を集める中で、ペロブスカイトをはじめとした次世代太陽電池が注目を集めている。NEDOが策定した太陽光発電開発戦略2025にも次世代型太陽電池の開発が技術的方策の1つに数えられており、今後も広く推し進められていくはずだ。
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ENEOSらが万博シャトルバスを公開 合成燃料で走行する車両は国内初
2025.4.16
ENEOS、西日本JRバス、日野自動車の3社は3月27日、グリーン水素と二酸化炭素由来の合成燃料で走る万博シャトルバスを公開した。3月27日に大阪市内で式典を開催した。水素と二酸化炭素から一貫製造した合成燃料を営業車両の運行に使用するのは国内で初めて。
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EVバス自動運転とワイヤレス給電。先々起こる課題を見据えて【豊中市】
2025.4.14
3月26~28日、大阪府豊中市で、自動運転EVバスによる実証実験が行われた。今回のポイントは大きく2つ。1つは、EVの普及を背景に実用化が期待される「走行中ワイヤレス給電」の検証を行ったこと。もう1つは、交通空白地域を“持たない”豊中市が、将来の移動サービスづくりに取り組み始めたことだ。
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都内走る米ウェイモ車公開 米国外で初、有人情報収集から
2025.4.11
日本交通、GO、グーグル傘下の米Waymo(以下ウェイモ)の3社は都内を走行するウェイモ車両を4月10日、報道機関に向けて公開した。東京・高輪ゲートウェイシティで3社の幹部が会見した。
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ライドシェア関連取り組みまとめ【2024年4月~2025年4月】
2025.4.7
自家用車活用事業(以下、日本版ライドシェア)が解禁されて1年が経過した。この間にライドシェアサービス提供をはじめとして、ライドシェア関連のシステムの提供、ライドシェア専用保険の提供、観光地での実証実験、貨客混載によるライドシェアドライバーの収入向上化などの取り組みが進められている。
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