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Osaka MetroがMaaS「e METRO」拡充でタクシー参入、会社買収
2024.6.26
Osaka Metroはナショナルタクシーが新設分割するタクシー会社を子会社化すると6月18日、発表した。Osaka Metroはタクシー事業に進出することで、交通と生活を融合した都市型MaaS構想「e METRO」を拡充する。
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IHI、小型スケールの製造試験装置を設置 持続可能なSAF合成技術開発へ
2024.6.25
株式会社IHI(以下、IHI)は6月24日、水素とCO2から持続可能な航空燃料(以下、SAF)の原料となる液体炭化水素を合成する一連のプロセスを検証するための試験装置を設置し、開発を次のステージに進めることを決定した。
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トヨタ、レクサス充電ステーションの予約を一般ユーザーにも開放
2024.6.25
トヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ)は6月21日、一般ユーザーに対してもレクサス充電ステーションの予約を開放すると発表した。これにより、LEXUS Electrified Program(以下、LEP)会員以外のBEVユーザーもレクサス充電ステーションの利用が可能になる。
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はしご・脚立から分社のハセガワモビリティ、旗艦店記念インタビュー
2024.6.24
はしごや脚立のメーカーとして知られる長谷川工業は新規事業として手掛けていたモビリティ事業を、完全子会社のハセガワモビリティとして分社した。
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大阪ガスが家庭の蓄電池、EV電力プラン新設、充放電を自動遠隔監視
2024.6.24
大阪ガスは蓄電池やEVを使用する一般家庭向けの電気料金プラン2種を新設し、7月1日より受付を始めると6月19日、発表した。同社初の市場に連動する料金設定で料金単価を抑えるとしている。また、蓄電池では、電気料金プランで日本初とする充放電の自動遠隔制御サービスを提供する。
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JR東海、山梨のリニア実験線でAIとAWSを用いて次世代高速鉄道サービスを効率化
2024.6.21
Amazon.com, Inc.の関連会社である Amazon Web Services, Inc.(以下、AWS)は6月21日、東海旅客鉄道株式会社が、次世代のリニア中央新幹線のデータドリブンな運営に向けて、新たに山梨リニア実験線でAWSの活用を開始したと発表した。
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■自治体モビリティテックサロン 企画概要オンデマンド交通や自動運転などテクノロジーを地域に実装していく上では、自治体との連携が不可欠ですが、最先端の取り組みについて、実務で気になるポイントを気軽に質問ができる機会や、ノウハウを共有する機会は限られています。
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東芝、双日らがEVバス向け次世代電池の開発に成功、実証も開始
2024.6.21
株式会社東芝(以下、東芝)、双日株式会社(以下、双日)、ブラジルのCBMM社は6月20日、EVバス向け次世代リチウムイオン電池の共同開発成功を発表した。さらに、同電池を搭載したEVバス試作車の実証も開始している。
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滋賀県・NTT西日本等が自動運転の実証・実装に向けた調査事業を開始
2024.6.20
滋賀県、NTT西日本、NTTビジネスソリューションズ、マクニカが自動運転社会実装推進コンソーシアムを締結。自動運転技術を活用し、持続可能な公共交通の実現に向けた調査事業を推進。2025年度の実証運行を目指す。
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ホンダ、HondaJetシェアサービス発表 6月より法人向けに提供
2024.6.19
本田技研工業株式会社(以下、ホンダ)は6月18日、新たなモビリティサービスとして、「HondaJet シェアサービス」の開始を発表した。6月より、まずは法人ユーザー向けにサービスを提供し、今後一般ユーザー(エンドユーザー)への拡大も検討していくという。
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ティアフォー85億円調達で車両や安全評価の開発拡充、スズキと提携
2024.6.18
ティアフォーは85億円の資金調達を行ったと6月17日、発表した。自動運転レベル4対応車両の開発体制の強化や、車両の安全性を評価するプロセス・ツールの拡充、レベル4自動運転サービスの実装に投資する。引受先のうちの1社、スズキとは資本業務提携に合意した。
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EV充電の遠隔制御に関する検証実証、Yanekaraらが実施へ
2024.6.18
株式会社 Yanekara(以下、Yanekara)らは6月17日、EV充電の遠隔制御の技術性および経済性を検証する共同実証を8月より開始すると発表した。
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スバルのEV関連取り組みまとめ【2023年6月~2024年6月】
2024.6.17
株式会社SUBARU(以下、スバル)は、他社との共同でEVの開発・生産を進めている。エンジン開発については、トヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ)、マツダ株式会社(以下、マツダ)の3社で三社三様による宣言を行った。
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アメリカ連邦航空局がSkyDriveの「空飛ぶ車」の型式証明申請を受理
2024.6.14
「空飛ぶクルマ」および「物流ドローン」を開発する株式会社SkyDrive(以下、SkyDrive)は、「空飛ぶクルマ」の型式証明※1申請が4月29日にアメリカ連邦航空局(Federal Aviation Administration、以下FAA)で受理されたと、6月14日に発表した。
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■講演内容「EV関連ビジネスの最新動向 ~各社の描く勝ち筋とは?」2023年度のEVの国内販売台数は、7万9198台(商用車を除く)を記録した。伸び率は鈍化したとされるが、台数は依然過去最高を更新している。法人においても、SDGsの観点から、EVを導入し業務に活用するところが増えている。
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