-
つばめタクシーグループ傘下の四日市つばめ交通は、電脳交通が提供するクラウド型タクシー配車システム「DS」を導入し、新たなシステムでの運行を開始した。配車業務の効率化とオペレーターやドライバーの負担軽減を図り、地域に密着した移動サービスのさらなる向上を目指す。
続きを読む > -
JL連合会とSSTが連携協定、共同輸配送プラットフォームで地域物流の維持・強化へ
2025.8.12
全国約1,600社の地域物流事業者が加盟する日本ローカルネットワークシステム協同組合連合会(JL連合会)と、ヤマトホールディングス傘下のSustainable Shared Transport(SST)は、共同輸配送を推進するための連携協定を締結した。
続きを読む > -
自動運転トラックでのCN燃料利用拡大へ T2と出光ら7社が合意
2025.8.8
T2は8月7日、出光興産、伊藤忠エネクス、宇佐美鉱油、三和エナジー、ENEOS、ENEOSウイングおよび太陽石油の石油業界7社と、カーボンニュートラル燃料(以下、CN燃料)の利用を拡大するために、相互に協力していくことで合意したことを発表。
続きを読む > -
自動運転開発拠点も検討 アイサン、長崎DXラボ開設 産学官連携も期待
2025.8.8
アイサンテクノロジーは8月4日、今後のDX推進の新たな拠点として、長崎市に「長崎DXラボ」開設を発表した。
続きを読む > -
長泉町らのオンデマンド交通実証、ヴァル研のアプリ開発サービス採用
2025.8.8
ヴァル研究所は8月6日、モビリティ統合アプリ開発サービス「mixway Package」が、静岡県長泉町および合同会社うさぎ企画が実施する「交流型オンデマンド交通実証実験」に採用されたことを発表。予約アプリの構築・提供を行ったという。
続きを読む > -
名古屋のスタートアップNew Ordinaryは、大阪府が整備する大阪広域データ連携基盤(ORDEN)と連携したAI観光案内サービス「めぐろっと」の実証事業を2025年8月6日より開始。
続きを読む > -
クルマのキーをスマートフォンで開け、運転席に座る。すると間もなく、個々のドライバーにパーソナライズされたサービスが提供される。そして座る人が変われば、その人の嗜好にあった仕様に切り替わる――。さながら自動車がデジタルデバイスと化したこの世界観は、海の向こうで着々と実現され始めている。
続きを読む > -
Luupとアイシン開発の新車両、万博で公開 シェアリングも検討
2025.8.7
Luup社は8月5日、三輪・小型のユニバーサルカー「Unimo(ユニモ)」のコンセプトモデルを発表した。同車両は、アイシンと共同開発しており、GKダイナミックスも協力しているという。
続きを読む > -
空飛ぶクルマやドローン運行支援 日本気象、風況モニタリング強化
2025.8.7
日本気象は8月1日、Web上でリアルタイムに3次元の風の情報を確認することができる、風況モニタリングシステム強化を発表した。同社は、大阪・関西万博における空飛ぶクルマ等のスマートモビリティの運航を支援するため、万博会場周辺の風況を観測し提供を行っている。
続きを読む > -
ペロブスカイト低温下実験、北電ら実施 寒冷地適応の施工・管理方法開発へ
2025.8.7
三菱HCキャピタル、エネコートテクノロジーズ、北海道電力は8月6日、ペロブスカイト太陽電池を活用した共同実証契約を締結し、2025年8月から共同実証実験を開始すると発表した。
続きを読む > -
産官学が連携し、沖縄県の交通事故削減や地域活性化を目指す「沖縄ゆいまーるプロジェクト」は、これまでの実証で観光客の行動変容や渋滞緩和に一定の成果を確認したと発表した。さらに、2025年8月より新たにアイシンが参画。
続きを読む > -
次世代車載OSのセキュリティ向上へ PA社らが通信監視の機能拡張
2025.8.6
パナソニック オートモーティブシステムズとトレンドマイクロの子会社であるVicOne社は8月5日、次世代コックピットシステムにおけるコンテナ環境対応に向けてセキュリティソリューション機能の拡張、および技術検証完了を発表した。
続きを読む > -
日産ら、自動運転車両のオンデマンド配車や遠隔監視の実証を横浜で実施
2025.8.6
日産自動車(以下、日産)は8月4日、横浜市で25年度に計画している自動運転モビリティサービスの実証実験の概要と参画するパートナー企業を発表した。
続きを読む > -
MaaSアプリとAIオンデマンド交通連動 名鉄らが名古屋で実証運行
2025.8.6
名古屋鉄道は8月1日、国土交通省の「令和7年度『交通空白』解消緊急対策事業」に「西福田学区交通空白解消プロジェクト協議会」の一員として選定され、名古屋市港区の西福田学区を中心としたエリアでのAIオンデマンド交通「Dバス」の実証運行に参画することを発表した。
続きを読む > -
東日本旅客鉄道(JR東日本)は、生成AIを活用した旅行計画支援サービス「JR EAST Travel Concierge」の第2弾となる実証実験を2025年8月4日より開始した。前回の実証結果を踏まえ、新たに旅ナカでの利用を想定した「スキマ時間旅行プラン生成機能」を実装。
続きを読む >