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マクニカ、次世代モビリティ活用のまちづくり推進協定を岐阜県恵那市と締結

2024/11/26(火)

株式会社マクニカ(以下、マクニカ)は11月22日、岐阜県恵那市(以下、恵那市)と、次世代モビリティを活用したまちづくりを推進するための連携協定締結を発表した。
同協定の目的は、両者がが、相互に連携・協力し、恵那市における次世代モビリティの導入を通じて、地域のさらなる活性化と市民生活の向上を図り、まちづくりの推進に寄与することだ。具体的には、次世代モビリティの実装に向けた取り組みに関すること、次世代モビリティの実装による地域活性化及び移動環境の向上に関すること、その他目的を達成するために必要な事項に取り組むという。

さらに、マクニカは11月23日、恵那市において初めての自動運転実証実験を実施した。レベル2での自動運転実証実験であり、恵那駅前バス停を発着とした駅前約700mを、最大乗車人数9人(乗客8人+ドライバー1人)、最高速度18km/h、乗車時間約15分で運行している。

実証の様子


(出典:マクニカ Webサイトより)

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