ソニー・ホンダモビリティ、AFEELA車内にZoom導入
2024/11/22(金)
ソニー・ホンダモビリティ株式会社(以下、SHM)は11月21日、AFEELAの車内サービスとして、Zoomが提供するビデオ会議アプリケーション、Zoom Meetingsを導入することを発表した。
同アプリケーションの導入により、AFEELAのユーザーは、車載のタッチスクリーンとカメラ、マイクを使用し、車内から世界中の誰とでも円滑に会議を実施することができる。
なお、SHMは、多様な知を繋げ、最先端テクノロジーを追求するMobility Tech Companyとして、人の感性や行動へ働きかけていくモビリティの革新を実現していくと述べている。
▼関係者のコメント
■Zoom Chief Ecosystem OfficerであるBrendan Ittelson氏のコメント
Zoomでは、人と人をつなげるAIファーストのワークプラットフォームの提供をミッションの1つとして掲げており、AFEELAへのZoom Meetingsの導入により、場所を問わず、シームレスに移動中の方々にも快適につながる手段を提供できることを大変嬉しく思います。ソニー・ホンダモビリティが目指す革新的な移動体験の支援をできることを楽しみにしております。
■SHM 取締役 副社長である 山口周吾氏のコメント
ソニー・ホンダモビリティでは人の移動に革新をもたらすことを目指しております。Zoomがグローバルに展開しているビデオ会議サービス、Zoom Meetingsを導入することにより、AFEELAのお客様が車内からいつでも円滑に会議を実施いただけるようになることを嬉しく思います。
(出典:SHM Webサイトより)