自由に組み替え可能 ハイエース用シェルフユニット、4月1日販売開始
2021/3/22(月)
トイファクトリーは19日、トヨタ・ハイエース専用の着脱式シェルフユニット「MOBILITY UNIT HACO×HACO」(モビリティユニット・ハコハコ)」を発売すると発表した。
トイファクトリーは、岐阜県可児市に本社を構えるキャンピングカーの製造メーカーだ。今回発売する「MOBILITY UNIT HACO×HACO」では、より多くのユーザーがバンライフを楽しめるように、日常から仕事用途まで車を幅広く活用することを目的としている。
「MOBILITY UNIT HACO×HACO」の特徴は、工具を使わずに車体に着脱できる点だ。構造変更届を届け出る必要がなく、ハイエースの積載性を損ねることもない。積載スペースを自由に活用できる。
またベースユニットとなるボックス内部のパーツについても各種リリースしており、収納物に合わせたカスタマイズが可能だ。利便性を高めるシンクユニットやテーブルユニットなども、追加発売を予定している。トイファクトリー以外にも、愛知トヨタ・愛媛トヨタなどでも正規で取り扱う予定だ。なおトイファクトリーは、車内空間を自由自在に創造できるモビリティユニット・ハコハコで、あなただけのバンライフを実現してほしいと述べている。