Uber Japan、元警視総監の樋口氏のシニア・アドバイザー就任発表
2022/6/23(木)
Uber Japanは6月21日、元警視総監の樋口 建史(ひぐち たてし)氏のシニア・アドバイザー就任を発表した。
樋口氏は、第89代警視総監をはじめ、和歌山県警察本部長、北海道警察本部長、警察庁生活安全局長などの役職を歴任している。警察庁および警視庁での経験は30年以上にわたる。また、退官後は、ミャンマー大使や大手企業における顧問、監査役を歴任し、ビジネスの現場における安全やコンプライアンスに関する課題解決について助言を行ってきた。Uber EatsおよびUberは、樋口氏をシニア・アドバイザーとして迎えることで、交通安全やコンプライアンスの遵守により一層注力する。そして、全ての人が安心・安全にプラットフォームを利用できる環境づくりに努めると述べている。
■樋口 建史氏のコメント
このたび Uber Japanのシニア・アドバイザーに就任し、身の引き締まる思いです。Uberが提供するサービスは、必ずや人々の生活の利便性向上とフレキシブルな働き方の実現に寄与するものと確信しています。Uber のサービスが皆さまに心から信頼され、安心して使っていただけますよう、コンプライアンスのさらなる向上に貢献していきたいと考えています。
(出典:Uber Webサイトより)