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中古EVバッテリー関連取り組みまとめ【2024年8月~2025年8月】

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2025/9/1(月)

MIRAI-LABOとオークネット開発の
自動劣化診断ライン

使用済みEVリチウムイオンバッテリー(以下、使用済みEVバッテリー)の取り扱いについて、機器を使用して劣化具合を診断したり、蓄電池に利用したり、リースといった形で使ってもらいながらモニタリングしてもらったりと、さまざまな方向から取り組みが進められている。
また、中古EVの販売に対して、バッテリーの保証を行うという取り組みも進んでいる。EVはバッテリーの劣化が懸念されているということもあり、バッテリーの保証により中古EV販売を促進するという狙いだ。
今後重要になってくるのは、選択肢を増やすことだ。中古EVとして販売するのか、リースでモニタリングしながら使ってもらうのか、別の用途で再利用するのか、ユーザーのニーズに合わせた用途を展開、支援していくことになるはずだ。
なお、2023年9月~2024年9月の取り組みは、以下でまとめている。


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