まちづくり
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アイサンテクノロジー、国交省の自動運転補助事業に参画 全国17地域でレベル4実装を目指す
2025.10.24
アイサンテクノロジーと、その子会社であるA-Driveは、国土交通省の「自動運転社会実装推進事業」において、全国17地域の実証実験に参画することを発表した。これまでの実績と知見を活かし、調査から社会実装までを支援。将来のレベル4自動運転の実現と、持続可能な地域交通の構築を目指す。
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警察庁、2025年9月の交通事故統計発表 死亡事故は227件
2025.10.23
警察庁は10月17日、2025年9月の交通事故統計を発表した。今回の統計によると、2025年9月の交通事故件数(速報値)は2万3503件、前年同期比で424件、1.8%増だった。1月から9月末までの事故件数では、20万7381件と前年同期比で3065件、1.5%減少している。
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■自治体モビリティテックサロン 企画概要オンデマンド交通や自動運転などテクノロジーを地域に実装していく上では、自治体との連携が不可欠ですが、最先端の取り組みについて、実務で気になるポイントを気軽に質問ができる機会や、ノウハウを共有する機会は限られています。
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電動モビリティシェアのLimeは、JR東日本が主導するモビリティハブ実証実験「千葉ぷらっと」に参画し、千葉県内で初めて着座式電動モビリティ「Limeラクモ」のサービスを開始した。千葉駅周辺の4拠点に20台を設置し、地域回遊の新たな足として提案。
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富士通、犯罪等につながる不審行動検知ソリューション開発で合意
2025.10.9
富士通と米ARYAは10月8日、Uvanceのオファリング「Smart Space」を通じて提供する映像解析AIと、ARYAのリアルタイムなデータ可視化とメッセージ共有を実現する地理空間AIを組み合わせたソリューションを共同で開発・展開するための戦略的提携に2025年9月22日に合意したことを発表。
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国交省、歩行空間のオープンデータサイト公開 幅員や縦断勾配等を掲載
2025.10.2
国土交通省は9月30日、歩行空間ナビゲーションデータプラットフォームオープンデータサイト開設を発表した。
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ジェイテクト、転舵・駆動統合ユニット開発 後付けで移動店舗にも活用可能
2025.9.29
ジェイテクトは9月25日、転舵・駆動統合ユニット開発を発表した。同ユニットは、人とモビリティが共存するウォーカブルシティで求められる「人にやさしい移動」、気軽に乗れる・誰でも乗れる・広々使える、を実現するという。
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Osaka Metroが運営する期間限定の未来モビリティ体験型テーマパーク「e METRO MOBILITY TOWN」で、丸紅エアロスペースによる空飛ぶクルマ「HEXA(へクサ)」のデモフライトが9月17日・20日・21日・23日に実施された。
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電通、WHILLを活用したまち巡りワークショップ提供 新たな体験創出へ
2025.9.26
電通は9月19日、WHILL社が提供する、近距離モビリティ「WHILL(以下、ウィル)」に乗ってまちや施設などを巡ることで新たな体験価値を見いだし、まちづくりやイベント企画、施設開発などに生かすイベント型ワークショッププログラム「ウィルでミライクエスト」の開発と提供開始を発表した。
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東大、大阪御堂筋で滞在空間配置の社会実験実施 通行者の移動速度を検証
2025.9.24
東京大学大学院都市デザイン研究室は9月22日、滞在空間配置の社会実験「ジグザグテラス淀屋橋」を大阪・御堂筋の歩道上で9月22日~28日に実施すると発表した。同実証は、大阪御堂筋では「みちの未来体験EXPO」で秋開催の「With 御堂筋」における一企画として実施する。
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