まちづくり
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瀬戸内の離島における初の自動運転バスの走行実証を開始
2024.8.30
香川県土庄町、株式会社JTB(以下、JTB)、小豆島交通株式会社、scheme verge株式会社、BOLDLY株式会社は8月30日、小豆島の持続的な発展に向け、自動運転バスの走行実証を実施すると発表した。
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三菱ふそうが自動追尾型EVごみ収集車の実証実験を実施
2024.8.16
三菱ふそうトラック・バス株式会社(以下、MFTBC)は8月7日、電気小型トラック「eCanter」の新型モデルをベースに、自動追尾型EVごみ収集車を開発。環境省の実証事業に参画し、川崎市内で実証実験を行った。次世代型EVごみ収集車の実用化に向け、着実な一歩を踏み出す。
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トヨタ・モビリティ基金、米国サンノゼ市でAI活用の道路安全プロジェクト
2024.8.7
AIやコンピュータービジョンなどの先進技術は、交通安全の向上に大きく貢献することが期待されている。トヨタ・モビリティ基金(TMF)は、米国カリフォルニア州サンノゼ市およびUS Ignite(※)と協力し、これらの技術を活用した革新的な道路安全プロジェクトを開始した。
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■自治体モビリティテックサロン 企画概要オンデマンド交通や自動運転などテクノロジーを地域に実装していく上では、自治体との連携が不可欠ですが、最先端の取り組みについて、実務で気になるポイントを気軽に質問ができる機会や、ノウハウを共有する機会は限られています。
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ナビタイムジャパンが「蹴球都市」静岡県藤枝市と観光や交通DX実証
2024.7.23
ナビタイムジャパンは、静岡県藤枝市と共同で「蹴球都市藤枝 Next100 スポーツツーリズムプロジェクト」を進めると7月19日、発表した。観光庁「観光DXによる地域経済活性化に関する先進的な観光地の創出に向けた実証事業」の採択事業で、9月をめどに実証実験を始める。
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トヨタが挑む交通安全|沖縄県警と連携する「沖縄ゆいまーるプロジェクト」
2024.7.22
沖縄県で画期的な交通事故削減の取り組みが進行している。トヨタ・モビリティ基金を中心に9つの組織が連携する「沖縄ゆいまーるプロジェクト」だ。最新技術とビッグデータを活用し、警察の事故データと車両のプローブデータを組み合わせて高精度で危険地点を特定。
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神戸市とJR西日本が団地の「駅マエ化」で提携 若年ファミリー層の郊外居住を推進
2024.7.17
神戸市とJR西日本が、郊外団地への若年ファミリー世帯の入居と鉄道利用を促進する「団地まるごと駅マエ化プロジェクト」を開始。JR西日本の定期券と電動シェアモビリティ「LUUP」の利用クーポンをセットで提供し、団地を"まるごと駅マエ化"する新しい暮らし方を実証実験する。
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KGモーターズ|小型モビリティロボット「mibot」の展示イベント開催
2024.7.3
KGモーターズが小型モビリティロボット「mibot」の展示イベントを広島と東京で開催。レトロで近未来的なデザインの1人乗り電気自動車で、安全性、快適性、経済性、環境性能に優れる。2024年8月から先行注文受付開始予定。
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■自治体モビリティテックサロン 企画概要オンデマンド交通や自動運転などテクノロジーを地域に実装していく上では、自治体との連携が不可欠ですが、最先端の取り組みについて、実務で気になるポイントを気軽に質問ができる機会や、ノウハウを共有する機会は限られています。
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滋賀県・NTT西日本等が自動運転の実証・実装に向けた調査事業を開始
2024.6.20
滋賀県、NTT西日本、NTTビジネスソリューションズ、マクニカが自動運転社会実装推進コンソーシアムを締結。自動運転技術を活用し、持続可能な公共交通の実現に向けた調査事業を推進。2025年度の実証運行を目指す。
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