まちづくり
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フォード、旧ミシガン中央駅を改装 モビリティ拠点へとリニューアル
2020.12.2
フォードは11月17日、オープンスペース、モビリティテストプラットフォームなどの設置も含んだ、ミシガン中央駅周辺再開発計画を発表した。デトロイトにあるミシガン中央駅は、以前は世界的な規模をほこる駅だったというが、1988年以来使用されていない。
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■講演内容「ひと・まち・モビリティが一体でアップデートする時代!ビジョンの形成や官民連携の手法とは?」人・まち・モビリティが一体でアップデートするビジョンの形成や取り組みが進んでいる。
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2010年に発足した新宿副都心エリア環境改善委員会は、10年間にわたって西新宿地区のまちづくりを進めてきた。元々オフィス街のため、平日夜と休日は閑散としていた地域だったが、同委員会がさまざまなイベントを企画・展開してきた結果、人が集まるポテンシャルの高い街だということが分かってきた。
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バルセロナから学ぶ ひと・まちがつながるスマートシティ【東大・吉村准教授】
2020.11.10
欧州のスマートシティにおける取り組みで、代表的な都市として知られるスペイン・バルセロナ。市内各所に設置されたセンサーを通じ、さまざまな状況をモニタリングしている。そのデータは、アプリを通じて市民やユーザーに提供されるほか、公共サービスとも連動し、市民生活の向上に用いられている。
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Luup、大丸有地区で電動キックボードの公道走行実証を開始
2020.10.28
株式会社Luup(以下、Luup)と、一般社団法人 大手町・丸の内・有楽町 地区まちづくり協議会(以下、大丸有協議会)のスマートシティ推進委員会(以下、推進委員会)は、大丸有地区のスマートシティプロジェクトの一環として、電動キックボード公道走行の実証実験を、10月27日から千代田区の一部エリアを中心...
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9月10日、「大都市の働き方と移動、交通事業者の収益モデルはどう変わる?」と題したLIGAREビジネスセミナーを都内で開催。東京メトロ、日本マイクロソフト、計量計画研究所の3社が登壇した。
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丸紅とmobby ride、電力×モビリティで連携
2020.10.16
丸紅株式会社と株式会社mobby rideは、2020年10月に基本合意書(以下、MOU)を締結した。両社は、電力サービス等と電動のマイクロモビリティを活用したサービスを掛け合わせ、先進的なまちづくりに関わるビジネスを共同で実現することを目的とし、事業の可能性を検証する。
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■講演内容「地域の医療課題にモビリティは何ができるのだろうか?」高齢化・人口減少が進む中、中核病院の合併等で、近隣病院の閉鎖や、公共交通の減便などの理由で、特に中山間地域などでは通院が困難な患者が増加している。
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株式会社博報堂の新規事業開発組織「ミライの事業室」は、三井物産株式会社と、「生活者ドリブン・スマートシティ※」の実現を目指して連携し、新事業推進に向けた協業を開始した。※テクノロジーが主役のスマートシティではなく、生活者が主役のスマートシティの意。
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ダッソー・システムズ 3D化がもたらす都市の未来
2020.8.21
全世界で約27社以上の顧客を抱えるフランスの大手ソフトウェア会社であるダッソー・システムズは、CADソフトメーカーとして1981年に設立した。同社の主力製品である3D CAD設計ソフト『CATIA(キャティア)』は航空業界で圧倒的なシェアを誇っている。
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