カーボンニュートラル
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NTTデータら、エネマネ等データ連携による有効活用の実証開始
2025.10.20
REDER社、ネクステムズ社、早稲田大学スマート社会技術融合研究機構、NTTデータグループ、NTTデータは10月15日、地域の労働力やエネルギーなどのリソースの過不足をマッチングし、有効活用する実証実験開始を発表した。
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伊予鉄バスら、EV重量車のバス運行でJ-クレジット認証を取得
2025.10.20
Spatial Pleasure社は、伊予鉄バス、神姫バス、東急バスとの連携により、EVバスの運行によるCO2排出削減効果について、国内初となるEV重量車のJ-クレジット認証完了を発表した。今回のJ-クレジット認証は、EVバスの運行に伴うCO2排出削減効果を定量的に評価したものだ。
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大阪ガスとKRI、EV電池の「二次劣化」診断技術を開発 中古EV市場の活性化へ
2025.10.20
大阪ガスとその子会社KRIは、EV(電気自動車)などに搭載されるリチウムイオン電池の急激な容量低下(二次劣化)を診断する新技術を開発した。使用履歴が不明な電池でも、短時間の充電データから二次劣化の兆候をその場で判断できる業界初の技術。中古EVの適正な価値評価を支援し、市場の拡大に貢献する。
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愛媛県、EVサーキュラーエコノミー推進協議会設立 地域完結目指す
2025.10.17
愛媛県はこのたび、えひめEVサーキュラーエコノミー推進協議会設立を発表した。同協議会では、新車・中古EVの普及、およびEVバッテリーの再利用・リサイクルの推進に取り組み、国内初となる地域完結型EV資源循環モデルの構築を目指している。
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WILLERと東北大学、カーボンニュートラル燃料オンデマンドバスを仙台市内で実証運行
2025.10.17
WILLERと東北大学は、2025年11月8日から仙台市内でカーボンニュートラル燃料を使用したオンデマンドバスの実証運行を実施する。これまで東北大学キャンパス内で実施していた実証を学外に拡大するもので、仙台市の自動運転実証「青葉山グリーン回遊プロジェクト」と連携。
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関電、エネルギー管理システム提供開始 企業単位で一括管理可能
2025.10.10
関西電力は10月8日、法人向けに、関西電力と契約している電気・ガスおよび各種ソリューションサービスの料金やCO2排出量等を企業単位で一括管理できるエネルギー管理システム「かんでんBiz」の本格提供開始を発表した。
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読売新聞ら、モーダルシフトで新聞巻取紙の直納開始 1月から本格運用
2025.10.10
読売新聞東京本社(以下、読売新聞)、日本製紙、日本貨物鉄道(以下、JR貨物)は10月8日、南光運輸も含めた4社で9月から、日本製紙岩沼工場から読売新聞川越工場に納入する新聞巻取紙輸送のモーダルシフト(トラック中心の貨物輸送を鉄道や船舶などを軸にした輸送に切り替えること)による直納開始を発表した。
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ダイハツら、再エネ活用のマイクログリッド実証実施 地産地消実現へ
2025.10.9
ダイハツ工業(以下、ダイハツ)、豊田中央研究所(以下、豊田中研)、トヨタ自動車九州(以下、トヨタ九州)は10月7日、トヨタ九州・小倉工場において、再生可能エネルギー(以下、再エネ)を活用したマイクログリッドシステムの実証実験開始を発表した。
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JR東日本、三菱電機の次世代インバータ装置を山手線E235系電車に搭載
2025.10.8
東日本旅客鉄道(以下、JR東日本)と三菱電機は9月25日、三菱電機で開発を進めている小型軽量化・省エネ化を目的とした次世代車両駆動用インバータ装置※1(以下、次世代VVVFインバータ装置)を山手線で使用しているE235系電車1編成に2台を2026年2月頃まで試験的に搭載すると発表した。
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川崎重工、水素混焼大型ガスエンジン販売 最大30%まで混合可能
2025.10.8
川崎重工は9月30日、水素を30%まで混焼可能な大型ガスエンジンを世界で初めて販売開始すると発表した。
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