スズキ
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合成燃料・バイオディーゼル関連まとめ【2024年6月~2025年6月】
2025.7.1
カーボンニュートラルやSDGsの観点から、さまざまな分野での取り組みが行われている。合成燃料やバイオディーゼルもそういった取り組みで生まれたものの1つだ。大阪・関西万博では、合成燃料を混合した燃料で使用した乗用車が走ったり、バイオガスプラントが出展されていたりと、取り組みの現状が公開されている。
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ミクニとスズキ、BEVの先行開発業務の委託についての基本合意
2025.6.5
ミクニとスズキは6月2日、BEVに関する先行開発業務の委託についての基本合意を発表した。スズキがミクニに委託する業務は、主にサーマルマネジメント※に関するものであり、ミクニの小田原事業所の遊休施設にスズキの試験設備を導入し、ミクニのエンジニアが業務を担当するという。
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スズキら、屋外型自動走行ロボット「LOMBY」を活用した実証開始
2025.5.20
LOMBY、セブン-イレブン・ジャパン、スズキは5月19日、東京都八王子市の南大沢エリアで、セブン-イレブンの商品を届けるサービス「7NOW」で注文した商品を屋外型自動走行ロボット「LOMBY」で届ける実証実験開始を発表した。
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スズキはCES 2025に初出展した。出展テーマは「Impact of the Small(小さなものづくりが、大きく社会を変える)」。目的は、スズキが創業以来、大切にしてきたものづくりの理念”小・少・軽・短・美”を通じて、社会課題の解決に共感する仲間づくりだ。
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スズキら、オンサイト・オフサイトPPAサービス開始 脱炭素化貢献へ
2025.5.12
スズキ、アイゼン、および中部電力ミライズは5月8日、「遠州脱炭素プロジェクト」として初となるオンサイト・オフサイトPPAサービス開始を発表した。同プロジェクトの目的は、静岡県の遠州地域に拠点を持つ参画企業が、中部電力ミライズとともに、遠州地域の脱炭素化に貢献することだ。
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スズキ、製作BEV軽トラックを農家に貸し出す実証開始 使い勝手等を検証
2025.4.30
スズキは4月25日、軽トラック「キャリイ」をベースにしたBEV軽トラックを製作し、農業を営むユーザーに一定期間※1貸し出し、使用してしてもらう実証実験を、静岡県浜松市、静岡県湖西市、愛知県豊川市、熊本県阿蘇郡の各地で2025年度中に開始すると発表した。
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ENEOSら、大阪・関西万博期間に合成燃料を来賓・関係者向け車両に活用
2025.4.18
ENEOS、スズキ、SUBARU、ダイハツ、トヨタ、マツダは4月11日、大阪・関西万博開催期間中の来賓・関係者向け車両の会場内運行において、合成燃料を混合した燃料を使用した乗用車の提供を行うことを発表した。
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スズキと磐田市、使用済み電池を活用したソーラー街灯設置でカーボンニュートラル推進
2025.3.13
スズキ株式会社と静岡県磐田市は、カーボンニュートラルの達成に向けて新たな一歩を踏み出した。両者は連携協定を結び、使用済み車載電池をリユースしたソーラー街灯を磐田市内の公共施設に設置。このプロジェクトを通じて、持続可能な社会に貢献していく方針だ。
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スズキら、災害時におけるEV含めた車両貸与等の協定を磐田市と締結
2025.3.6
スズキ株式会社(以下、スズキ)は3月4日、株式会社スズキ自販浜松(以下、スズキ自販浜松)と共同で2月26日に磐田市と災害時における車両貸与等に関する協定を締結したことを発表。
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スズキら、電動モビリティベースユニットを活用した自動除雪の実証実施
2025.2.28
エバーブルーテクノロジーズ株式会社、北海道エアポート株式会社、およびスズキ株式会社(以下、スズキ)は2月26日、新千歳空港において自動除雪の実証実験共同実施を発表した。
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