テクノロジー
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タクシー業界のDXを推進する電脳交通は、WELLCAB JAPANからタクシー業務管理システム「Cabriolet(カブリオレ)」を事業譲受したと発表した。電脳交通が得意とする配車・集客支援に加え、勤怠や給与計算といったバックオフィス業務までを一気通貫で支援する体制を構築。
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日本気象株式会社は、国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)の「航空イノベーションチャレンジ」に採択され、次世代空モビリティ向け空域監視システムの開発に向けた共同研究を開始する。ドップラーライダーや気象観測ドローンを活用し、安全な運航を支える高精度な気象予測の実現を目指す。
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レンタルパレット大手の日本パレットレンタル(以下:JPR)は、共同輸送マッチングサービス「TranOpt(トランオプト)」をバージョンアップした。自社の輸送ルート情報を開示せずにマッチング候補を探せる新機能や、近年普及が進む中継輸送に対応した検索機能を搭載。
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PKSHA、自動運転トラックのロボトラックに出資 レベル4実現と物流革命を後押し
2025.9.29
AI・ソフトウェア領域に特化したベンチャーキャピタルのPKSHAアルゴリズムファンドは、自動運転トラックを開発するロボトラックへの出資を発表した。PKSHAグループが持つAI技術や学術的な知見も活用し、ロボトラックが目指すレベル4自動運転トラックの社会実装と、それによる物流革命の実現を支援する。
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Osaka Metroが運営する期間限定の未来モビリティ体験型テーマパーク「e METRO MOBILITY TOWN」で、丸紅エアロスペースによる空飛ぶクルマ「HEXA(へクサ)」のデモフライトが9月17日・20日・21日・23日に実施された。
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VISH、スマホ1台でバスの位置情報を共有できる「バスキャッチライト」発表
2025.9.24
バスロケーションシステムを手掛けるVISHは、ドライバーのスマートフォンだけで送迎バスなどの現在地を共有できる新サービス「バスキャッチライト」を発表し、9月19日から事前登録を開始した。専用機器は不要で、利用者は共有されたURLを開くだけで車両の”いまどこ?”を確認できる。
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JR東日本は、モビリティ事業として初となる中長期成長戦略「PRIDE & INTEGRITY」を策定した。20年後の未来を見据え、今後10年間で「安全レベルの向上」「収益力向上」「技術革新」「働き方改革」の4つのアプローチを推進。
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長野県大町市は、北アルプスの雄大な自然に抱かれた観光都市である。しかし、多くの観光地がそうであるように、旅行者の「足」の確保という課題を抱えていた。点在する魅力的な観光スポットを効率的に巡る手段が乏しく、特に急増するインバウンド(訪日外国人)観光客への対応は急務であった。
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東京メトロ、銀座線外苑前駅に警備ロボット 世界陸上見据え有効性を検証
2025.9.10
東京メトロは、2025年9月8日より23日までの期間、銀座線外苑前駅において警備ロボットの検証試験を実施している。国立競技場で開催される「東京2025世界陸上競技選手権大会」に合わせ、駅構内の警備強化と案内業務の有効性を検証。将来の労働人口減少による人材不足を見据えた取り組みでもある。
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「1週間でEVシステム統合を完遂」したAZAPAが見据える自動車開発の大変革
2025.8.20
「コンバートEVのシステムインテグレーションを、わずか1週間で完遂する」にわかには信じがたいこの挑戦を成し遂げた企業がある。独自のモデルベース開発で自動車業界をリードしてきたAZAPAだ。
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