トヨタ
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トヨタ、アルファードとヴェルファイアのPHEV搭載車を来年1月に発売へ
2024.12.24
トヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ)は12月20日、アルファードならびにヴェルファイアにプラグインハイブリッドシステム搭載車(PHEV・6人乗り)を新たに設定し、2025年1月31日に発売すると発表した。同時に、ガソリン車・ハイブリッド車(HEV)を一部改良し、2025年1月7日に発売するという。
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経産省のGXサプライチェーン構築支援事業、トヨタやホンダらの事業を採択
2024.12.19
GXサプライチェーン構築支援事業は12月18日、第一回公募(水電解装置・燃料電池)の追加採択公表の結果を発表した。
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米自動運転May Mobility、トヨタ宮田工場で定常運行
2024.12.11
自動運転開発の米May Mobility社はトヨタ自動車九州の宮田工場(福岡県若宮市)敷地内での自動運転サービス開始を12月3日、発表した。トヨタ自動車の「e-Palette」を自動運転仕様とし、宮田工場の従業員や訪問者移動に役立てる。
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全固体電池関連取り組みまとめ【2023年10月~2024年12月】
2024.12.9
現在EVの電池の主流はリチウムイオン電池だが、持続性、安全性などの点で問題を抱えている。これらの問題を解消するために研究されているのが全固体電池だ。既に生産および安定供給に向けての取り組みが進んでいる。
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トヨタ、2025年1月1日付の人事発表 伊村氏・近氏が執行役員に
2024.11.28
トヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ)は11月27日、2025年1月1日付の役員・幹部職人事について発表した。今回の人事異動では、生産本部(本部長)である伊村隆博氏、ウーブン・バイ・トヨタ株式会社の取締役・Chief Financial Officerである近健太氏の執行役員就任が発表された。
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トヨタとNTT事故ゼロ社会の基盤共創 他社活用と国内外の標準化図る
2024.11.1
トヨタ自動車とNTTは「交通事故ゼロ社会」実現に向けた「モビリティAI基盤」を構築すると10月31日、発表した。2030年までに両社で5000億円規模を投じてモビリティAI基盤を共同で開発・運用。
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スズキ、SUVタイプのBEVをトヨタにOEM供給 来春から生産開始へ
2024.10.31
スズキ株式会社(以下、スズキ)は10月30日、スズキが開発するSUVタイプのBEVを、トヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ)にOEM供給することを発表した。今回の協業は、両社のOEM供給における初めてのBEVとなる。
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出光興産、全固体電池実用化へ 固体電解質のパイロット装置の基本設計開始
2024.10.31
出光興産株式会社(以下、出光興産)は10月28日、2027~2028年の全固体リチウムイオン二次電池(以下、全固体電池)の実用化を目標に、全固体電池の材料となる固体電解質の大型パイロット装置の基本設計開始を発表した。
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中古EVバッテリー関連取り組みまとめ【2023年9月~2024年9月】
2024.9.23
海外ではバッテリーが原因と見られるEVの火災事故が発生している。一方、日本で生産された中古EVバッテリーについては、多くが海外に流出しているとも言われている。
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水素ファンドにトヨタなど4億ドル拠出、世界の水素産業を育成
2024.9.13
一般社団法人水素バリューチェーン推進協議会(略称JH2A)などは9月12日、水素分野への投資に特化したファンド「Japan Hydrogen Fund」設立に関して投資家から4億ドル超の出資約束を得て、最初の資金募集を終えたと発表した。トヨタ自動車、岩谷産業、東京センチュリーなどが出資する。
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