トヨタ
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日野と三菱ふそう統合会社ARCHION、トラック生産拠点を3カ所に集約
2025.10.14
日野自動車(以下、日野)と三菱ふそうトラック・バス(以下、三菱ふそう)は10月9日、ダイムラートラックおよびトヨタ自動車(以下、トヨタ)と4社で締結した経営統合に関する最終合意(DA)に基づき、2026年4月1日に事業開始を予定している持株会社 ARCHION(アーチオン)の名称を発表した。
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住友鉱山とトヨタ、全固体電池の正極材量産で協業 2027-28年実用化へ開発加速
2025.10.10
住友金属鉱山とトヨタ自動車は、次世代電池として期待される全固体電池の正極材量産に向け、共同開発契約を締結した。これまでの共同研究で、住友金属鉱山の粉体合成技術を活かし、課題であった耐久性を高めた正極材の開発に成功。
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ダイハツら、再エネ活用のマイクログリッド実証実施 地産地消実現へ
2025.10.9
ダイハツ工業(以下、ダイハツ)、豊田中央研究所(以下、豊田中研)、トヨタ自動車九州(以下、トヨタ九州)は10月7日、トヨタ九州・小倉工場において、再生可能エネルギー(以下、再エネ)を活用したマイクログリッドシステムの実証実験開始を発表した。
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いすゞとトヨタ、次世代FC路線バス実用化に向け共同開発に合意
2025.10.1
いすゞ自動車(以下、いすゞ)とトヨタ自動車(以下、トヨタ)は9月29日、次世代燃料電池路線バス(以下、次世代FC路線バス)の実用化に向けて、共同で開発を進めることに合意したと発表。2026年度より、いすゞと日野自動車(以下、日野)が50%ずつ出資するジェイ・バス宇都宮工場で生産を開始するという。
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アイシンが目指す水素社会とは?可搬型FC発電機が拓くエネルギー構想
2025.9.30
自動車部品大手のアイシンは、カーボンニュートラル社会の実現に向けて「可搬型FC発電機」を開発している。トヨタの燃料電池車・MIRAIや、家庭用燃料電池・エネファームに用いた技術を応用し、小型・軽量・静粛性を実現した製品だ。
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トヨタ、ウーブンシティのアイデア募集開始 「カケザン」発明目指す
2025.9.29
トヨタ自動車(以下、トヨタ)は9月25日、スタートアップや起業家、大学・研究機関など企業・個人を対象に、アクセラレータープログラム「Toyota Woven City Challenge - Hack the Mobility -」の募集開始を発表した。10月14日まで受け付けているという。
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日野が国内初の水素大型トラック発売、航続650キロ
2025.9.18
日野自動車は燃料電池大型トラック「日野プロフィア Z FCV」(以下、Z FCV)の量産を開始し、10月24日に発売すると9月17日、発表した。「環境性能と実用性を両立した国内初の量産モデル」で、当面はフルメンテナンスリースによって100台を目標に普及を図る。
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デマンド交通にグリスロ活用 トヨタ関連会社、長崎五島の交通空白解消へ
2025.9.18
トヨタ・コニック・プロは9月16日、長崎県南松浦郡新上五島町と連携し、地域に根ざしたデマンド交通サービスの実証運行開始を発表した。
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モビリティショー2025チケット販売開始 一部プログラムを先行公開
2025.9.16
日本自動車工業会は9月10日、10月30日~11月9日に東京ビッグサイトで開催するJapan Mobility Show 2025について、チケットの販売開始、および実施プログラムと出展物一部の先行公開を発表した。
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トヨタがe-Palette発売2900万円から 環境省の補助対象
2025.9.16
トヨタ自動車は次世代モビリティとしてBEV「e-Palette」を発売したと9月15日、発表した。自社直接の受注生産から始め、将来は販売店経由で広く販売・普及を図る。メーカー希望価格は消費税込み2,900万円から。
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