トラック
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無人自動運転荷重車両の24時間運行、大成ロテックと日野が耐久実験開始
2025.7.23
大成ロテックと日野自動車(以下、日野)は7月18日、無人自動運転荷重車両(レベル4相当※1)を実用化し、大成ロテックが新たに開所した国内民間企業初※2となる次世代舗装実験施設「舗装のテストコース」において、舗装耐久実験を開始すると発表した。
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ロームと村田製作所、日本通運のEVトラックを活用した共同輸送開始
2025.7.22
ロームは7月17日、村田製作所と連携し、物流における温室効果ガスの排出抑制と輸送コストの抑制を目的として、日本通運が所有するEVトラックを活用した共同輸送を電子部品業界で初めて開始すると発表した。
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自動運転トラックによる幹線輸送の実現を目指すT2は、レベル2自動運転トラックで神奈川県綾瀬市から兵庫県神戸市までの約500kmの高速道路区間を走破する実証に初めて成功した。これはレベル2自動運転トラックによる走行距離として国内最長となる。
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三菱ふそう、日野26年4月経営統合 親2社水素、CASE技術で支援
2025.6.11
三菱ふそうトラック・バス、日野自動車、ダイムラートラック、トヨタ自動車の4社は、三菱ふそうと日野の統合について最終合意したと6月10日、発表した。2026年4月1日事業開始予定で三菱ふそう・日野が統合した持株会社を設立し、2社をそれぞれ持株会社の100%子会社とする。
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T2ら、自動運転トラック幹線輸送を酒類・飲料物流子会社4社と実証
2025.6.6
T2は6月5日、アサヒロジ、キリングループロジスティクス、サッポログループ物流、サントリーロジスティクスの4社(以下、4社)とともに、幹線輸送※の実証開始を発表した。
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三菱地所と西濃運輸、自動運転トラック等受け入れの基幹物流構想検討開始
2025.6.3
三菱地所と西濃運輸はこのほど、レベル4自動運転トラック等の次世代モビリティの受け入れ可能な次世代型の物流施設を整備することでトラックドライバー不足という社会課題の解決を目指す「基幹物流構想」の実現に向けた共同検討開始を発表した。
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T2ら、自動運転トラックによる幹線輸送をカーボンニュートラル燃料で実証
2025.5.19
住友化学と住化ロジスティクス(以下、SLC)とT2の3社は5月8日、2025年7月より、自動運転トラックによる幹線輸送※の実証を、関東から関西までの高速道路一部区間で開始することを発表した。
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いすゞ、BEVトラック「D-MAX EV」生産開始 欧州主要国に出荷へ
2025.5.9
いすゞ自動車(以下、いすゞ)は4月29日、1トン積みピックアップトラック「いすゞD-MAX」のBEVモデル「D-MAX EV」を、泰国いすゞ自動車のサムロン工場(タイ王国サムットプラカーン県)での生産開始を発表した。同モデルは、2024年3月のバンコク国際モーターショーに参考出品したものだ。
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日産、新型PHEVトラック「Frontier Pro」初公開
2025.5.9
日産自動車(以下、日産)は4月23日、上海モーターショー2025において、鄭州日産の新型プラグインハイブリッド ピックアップトラック「Frontier Pro」(フロンティアプロ)を初公開した。
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ティアフォー、経産省の開発・実証支援事業「自動運転トラック開発」完了
2025.5.8
ティアフォーは4月28日、経済産業省の補助事業「モビリティDX促進のための無人自動運転開発・実証支援事業」のうち、物流業界の課題であるドライバー不足の解決に向けた「自動運転トラック開発事業」完了を発表した。
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