ヘルスケア
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スズキ、RT.ワークスの全株式取得 ロボットで幅広い移動支援目指す
2025.9.10
RT.ワークスは9月5日、スズキに全株式を譲渡し、スズキグループの一員としてさらなる発展を目指すと発表した。RT.ワークスは、電機業界で培ったロボット技術をコアとして2014年6月に創業した。
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ドライバーに早期治療促し健康起因事故解決へ ヤマト子会社が提携
2025.8.25
ヤマトホールディングス傘下のMY MEDICA社は8月20日、ロジスティード社とのパートナーシップ契約締結を発表した。MY MEDICA社は、自動車運送事業者の従業員の健康管理と重症化予防に向けて設立された会社だ。
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健康起因事故防止・解決関連取り組みまとめ【2025年1月~8月】
2025.8.25
近年、ドライバーの疾病による交通事故、いわゆる健康起因事故の増加が課題となっている。2024年11月以降に国土交通省が全国10カ所で実施した軽トラック運送事業における新たな安全規制について説明会では、「事業用自動車における健康起因事故対策について」という資料も作成している。
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過労運転防止へ 西濃運輸、enstem社の国交省認定機器を試験導入
2025.8.22
enstem社は8月21日、西濃運輸によるドライバー向け健康管理サービス「Nobi for Driver」の試験導入を発表した。同サービスは、国土交通省の事故防止対策支援推進事業において「過労運転防止認定機器」として認定されている。
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AI活用でインバウンド領域や自治体のDX目指す 日本旅行らが業務提携
2025.8.19
日本旅行とインバウンドテック社は8月14日、両社の事業基盤と先進技術を融合させ、新たな価値創出を目指すための業務提携契約締結を発表した。今回の契約の目的は、インバウンド領域をはじめとする各事業分野で、高品質かつ利便性の高いサービスを提供することだ。
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EVトラックで猛暑下での医薬品配送対応 ヤマトら、断熱・保冷の実証開始
2025.8.19
アルフレッサ社とヤマト運輸は8月18日、近年の異常気象による猛暑下でも医薬品を安全かつ確実に配送するため、「小型EVトラック」と「断熱・保冷機能付きの輸送用機材」を活用した医薬品配送の実証実験開始を発表した。
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国交省、事故防止対策支援推進の補助金受付開始 健康起因事故防止も対象に
2025.8.4
国土交通省は7月28日、運行管理の高度化に資する機器の導入等の取り組みを支援するための補助金申請受付開始を発表した。
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トラック運送事業者の健康起因事故削減へ OCHISらが契約締結
2025.7.31
特定非営利活動法人ヘルスケアネットワーク(以下、OCHIS)とヤマトホールディングス傘下のMY MEDICAは7月25日、パートナーシップ契約締結を発表した。MY MEDICAは、ヤマトホールディングスとアルフレッサ ホールディングス子会社のアルフレッサが2月に設立した新会社だ。
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東京メトロ、気温上昇対策として制帽着用省略と保護メガネ導入開始
2025.7.16
東京地下鉄(以下、東京メトロ)は7月14日、近年の気候変動による気温上昇を踏まえ、車掌および運転士(以下、乗務員)が運転業務に従事する際、制帽着用を省略する試みを実施することを発表した。
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日本通運らが出資 健康管理のenstem社、2.5億円の資金調達成功
2025.7.9
enstem社は6月20日、NXグローバルイノベーション投資事業有限責任組合(以下、NXグローバルイノベーションファンド)、および楽天グループのコーポレートベンチャーキャピタルである楽天キャピタルより、総額1.1億円の追加出資を受けたことを発表。
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