三菱ふそう
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三菱ふそう、日野26年4月経営統合 親2社水素、CASE技術で支援
2025.6.11
三菱ふそうトラック・バス、日野自動車、ダイムラートラック、トヨタ自動車の4社は、三菱ふそうと日野の統合について最終合意したと6月10日、発表した。2026年4月1日事業開始予定で三菱ふそう・日野が統合した持株会社を設立し、2社をそれぞれ持株会社の100%子会社とする。
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三菱ふそうと岩谷産業、水素燃料商用車向けの水素充填技術の研究開発で合意
2025.5.22
三菱ふそうトラック・バス(以下、MFTBC)は5月21日、岩谷産業と液化水素を利用した水素燃料商用車向けの水素充填技術の研究開発に関する基本合意書締結を発表した。今回の合意により、両社は、新たな液化水素の充填方法であるサブクール液化水素(以下、sLH2)充填技術に関する研究開発を共同で行う。
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ティアフォー、経産省の開発・実証支援事業「自動運転トラック開発」完了
2025.5.8
ティアフォーは4月28日、経済産業省の補助事業「モビリティDX促進のための無人自動運転開発・実証支援事業」のうち、物流業界の課題であるドライバー不足の解決に向けた「自動運転トラック開発事業」完了を発表した。
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三菱ふそうら4社、T2開催の自動運転トラック輸送実現会議に新規参画
2025.2.10
株式会社T2(以下、T2)は2月6日、国土交通省や学術分野の有識者と共に「自動運転トラック輸送実現会議~L4 Truck Operation Conference~」の全体会合開催を発表した。
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三菱ふそう、eCanterの使用済みバッテリー再利用の実証実施へ
2025.1.29
三菱ふそうトラック・バス株式会社(以下、MFTBC)は1月28日、同社のEV小型トラック「eCanter」の使用済みバッテリーを蓄電システムに再利用(リユース)する「バッテリーセカンドライフ」の実証実験を、2025年2月より実施すると発表した。
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トラックの自動運転関連取り組みまとめ【2024年1月~12月】
2024.12.30
一般車両やバスなどで普及を開発が進められている自動運転技術であるが、人材不足などの社会課題解決に向けてトラックなどの大型車でも同様に取り組みが進められている。特に高速道路での自動運転の活用については、自動運転車専用レーン、合流支援情報提供といったインフラ面でも国土交通省(以下、国交省)が支援中だ。
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EVトラック・バン取り組みまとめ【2023年10月~2024年10月】
2024.11.11
トラックやバンでもEV化が進んでいる。ガソリンモデルの車両をベースに開発したものや、既存EV利用者からのフィードバックを基に改良したものなど、メーカーもさまざまな形でアプローチしているところだ。ストレスなく作業が行えるように、乗降回数軽減、充電時間短縮などに向けた工夫も施されている。
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豊田通商ら、新東名で大型トラックによる自動運転技術の公道実証開始
2024.11.7
豊田通商株式会社(以下、豊田通商)、先進モビリティ株式会社(以下、先進モビリティ)、日本工営株式会社(以下、日本工営)、みずほリサーチ&テクノロジーズ株式会社(以下、みずほリサーチ&テクノロジーズ)の4社は、いすゞ自動車株式会社(以下、いすゞ)、日野自動車株式会社(以下、日野)、三菱ふそうトラック・...
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中古EVバッテリー関連取り組みまとめ【2023年9月~2024年9月】
2024.9.23
海外ではバッテリーが原因と見られるEVの火災事故が発生している。一方、日本で生産された中古EVバッテリーについては、多くが海外に流出しているとも言われている。
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三菱ふそう、EV使用済みバッテリーを「材料回収」 実証プラント設置へ
2024.9.13
三菱ふそうトラック・バス株式会社(以下 MFTBC)は9月10日、シンガポールのスタートアップ企業・True 2 Materials Pte, Ltd (以下、T2M社)と共同で、EVの使用済みバッテリーの「材料回収」を行う実証プラントを、川崎製作所構内に設置すると発表した。
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