国交省
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自動運転レベル4を柏市が1月より開始へ 先進モビリティが車両開発
2025.12.12
千葉県柏市は12月10日、柏の葉地域の一部区間で「特定自動運行(自動運転レベル4)」を2026年1月より開始することを発表した。
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国交省、ドローン活用災害物資輸送調査事業で8件3100万円を交付
2025.12.11
国土交通省は12月9日、2025年度「ドローンを活用した災害物資輸送に関する調査等事業」の応募案件について、8件の交付決定を発表した。同省では、離島や山間部等の物流の担い手不足や物流需要の減少等が生じている地域において、ドローン物流の社会実装向けた取り組みを進めている。
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国交省、完全キャッシュレスバス実証2次公募で弘南バス青森空港線を選定
2025.12.9
国土交通省は12月2日、完全キャッシュレスバスの実証運行における実施路線(2次公募)の選定結果を発表。弘南バスの青森空港線が選ばれている。同省は8月、完全キャッシュレスバスの実証運行の実施路線(1次公募)の選定結果を発表した。
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国交省の「交通空白」解消でライドシェアを佐世保市実施 電脳交通のシステム導入
2025.12.8
長崎県佐世保市(以下、佐世保市)はこのたび、公共ライドシェアの導入に向けた実証実験を実施することを発表した。
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国交省の交通空白解消事業活用 富谷市、ライドシェア実証運行実施
2025.12.8
宮城県富谷市(以下、富谷市)はこのたび、とみや公共ライドシェア実証運行開始を発表した。同実証は、国土交通省「交通空白解消等リ・デザイン全面展開プロジェクト」の「交通空白」解消緊急対策事業を活用したものであり、パブリックテクノロジーズ社(以下、PT社)と連携して実施する。
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国交省の「交通空白」解消を活用 PT社がデマンド交通の実証を東通村で実施
2025.12.4
パブリックテクノロジーズ(PT社)は12月1日、青森県東通村(以下、東通村)と連携し、国土交通省「交通空白」解消等リ・デザイン全面展開プロジェクトの交通空白解消緊急対策事業を活用したデマンド型交通の実証運行開始を発表した。
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ニアミー、「交通空白」解消を活用し独自AIによるタクシー運行開始
2025.12.4
NearMe(以下、ニアミー)は12月1日、四国交通との連携のもと、愛媛県の松山市・今治市・西条市・東温市・砥部町・松前町の6市町にて独自AIを活用したタクシーの運行開始を発表した。
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交通空白対策事業で公共ライドシェア実証をPT社が乗合型運行で実施
2025.12.3
パブリックテクノロジーズ(PT社)は12月1日、長野県御代田町と連携し、国土交通省「交通空白解消等リ・デザイン全面展開プロジェクト」 の「交通空白」解消緊急対策事業を活用した御代田町公共ライドシェアの実証運行開始を発表した。
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TFSら、QRコードを活用したMaaS実証実施 異なるサービスをAPI連携
2025.11.26
トヨタファイナンシャルサービス(以下、TFS)は11月25日、同社が提供するMaaSアプリ「my route(マイルート)」が、日本信号、レシップとともに、国土交通省が進める「交通空白」解消に向けたパイロット・プロジェクトのひとつである「二次元バーコードチケッティングAPI標準化プロジェクト」に参画...
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国交省、違法「白トラ」利用荷主への罰則を26年4月から導入 多重下請けも制限へ
2025.11.26
政府は、違法な白ナンバートラック(白トラ)の利用や多重下請け構造の是正を目的とした、改正貨物自動車運送事業法の一部の施行期日を2026年4月1日とする政令を閣議決定した。これにより、違法な白トラと知りながら運送を委託した荷主への罰則が新たに設けられるなど、物流業界の健全化に向けた規制が強化される。
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