地図・位置情報
-
三次元地図データ計測や自動運転に関する事業を手掛ける上場企業アイサンテクノロジー株式会社(以下、アイサン)は、自動運転のワンストップサービスを行う事業会社A-Drive株式会社を2月、三菱商事株式会社(以下、三菱商事)と共同で設立した。新会社は「自動運転のフラッグシップ」として社会実装に全力を注ぐ。
続きを読む > -
自動運転普及促進とDX推進へ アイサンテクノロジーらが事業構築に合意
2023.6.6
アイサンテクノロジー株式会社(以下、アイサンテクノロジー)と株式会社パスコ(以下、パスコ)は、両社の共創による事業構築に向けた基本合意書を5月31日に締結した。地方創生につながる地域公共交通への自動運転の普及促進と、同事業で取得する3次元データを活用したDXの推進を目指すという。
続きを読む > -
自動運転への活用も提案 産総研、位置姿勢推定システム「L-C*」開発
2023.6.1
国立研究開発法人 産業技術総合研究所(以下、産総研)デジタルアーキテクチャ研究センター スマートモビリティ研究チーム 大石 修士 主任研究員らは、位置姿勢推定システム L-C*(エル シースター)を開発した。
続きを読む > -
見守り通信システム スズキら、セニアカー利用者等を対象とした実証開始
2023.5.24
スズキ株式会社(以下、スズキ)と株式会社データ・テック(以下、データ・テック)は、「セニアカー」の利用者とその家族等に、IoT車載器を活用した見守り通信システムの実証実験を6月より開始する。
続きを読む > -
スズキ、専用アプリを活用した電動カート、電動車いすの試験運用開始
2023.5.16
スズキ株式会社(以下、スズキ)は、電動アシストカートのコンセプトモデル「KUPO」と、ハンドル形電動車いす「セニアカー」の走行データを活用したアプリの試験運用を5月15日より開始した。今回の試験運用は、公益財団法人浜松市みどり振興財団と連携し、浜松市のはままつフラワーパークで実施する。
続きを読む > -
車載カメラ映像から歩道安全性評価、ジオテクノロジーズがAI技術開発
2023.4.28
ジオテクノロジーズ株式会社(以下、ジオテクノロジーズ)は4月25日、車載カメラ映像から歩道の安全性を評価するAI技術を開発した。同技術により、歩道の安全性を確認し、事前に危険個所を特定することができるという。
続きを読む > -
一般道も渋滞予測 ジオテクノロジーズ、AI渋滞予測モデル開発に成功
2023.4.26
ジオテクノロジーズ株式会社は4月21日、一般道も対象とした高精度な「AI渋滞予測モデル」の開発を行うことに成功したと発表。
続きを読む > -
MaaS等に活用可能 ジオテクノロジーズ、人流データのサンプル公開
2023.4.25
ジオテクノロジーズ株式会社(以下、ジオテクノロジーズ)は4月24日、「自動車通行量データ」、「渋滞統計データ」、「滞在人口メッシュデータ」を無料サンプルとして公開した。政府は、地域の社会課題を解決するため「デジタル田園都市国家構想」を推進し、便利で快適に暮らせる社会を目指している。
続きを読む > -
よく渋滞する区間ごとに予測 ナビタイム、「AI渋滞予報」提供開始
2023.4.25
株式会社ナビタイムジャパンは、「渋滞情報マップby NAVITIME」で「AI渋滞予報」を4月21日から提供開始する。同機能は、高速道路上でよく道路混雑が発生する全国100区間の朝7時から23時までの渋滞を予測し、各区間がいつもよりも混んでいるかをグラフや地図上で表示するものだ。
続きを読む > -
【2023年度】国交省、ProjectPLATEAUのプロジェクト採択
2023.4.21
国土交通省は、「ProjectPLATEAU(プラトー)」の2023年度のプロジェクトとして、約40件を採択した。4月19日付のプレスリリースで明かしている。
続きを読む >