大学・研究機関
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ドコモら8社、自動運転バスの実証を仙台市で実施 災害支援等も想定
2025.11.28
NTTドコモビジネスは11月27日、NTTアドバンステクノロジ、NTTデータ経営研究所、パナソニックコネクト、ドコモ・テクノロジ、タケヤ交通、先進モビリティ、NTTドコモの8社で構成されるコンソーシアムが、東北大学、仙台市と連携し、自動運転バスの走行に関する実証実験を実施することを発表した。
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ADASの次は“人間の認知”を強化する。モビリティ安全の新潮流【JMS2025】
2025.11.25
近年では、ADAS(先進運転支援システム)や自動運転技術の発展により、ハードウェア面からの交通事故削減の動きが着実に進んでいる。一方で、“ソフト”にあたるドライバー自身の安全制御は、技術だけでは補いきれない領域だ。安全運転を維持するためには、持続的に自分の感覚や判断力を見直し、調整する必要がある。
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きらびやかなコンセプトカーや最新の電気自動車(EV)が主役を飾る「ジャパンモビリティショー2025」。各社が未来の電動化ビジョンを競い合う中、SUZUKIブースの一角に一味違ったアプローチで興味をひくコーナーがあった。
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政府、AI・半導体など戦略分野で官民投資加速 成長戦略本部が方針検討
2025.11.11
日本政府はこのたび、11月4日に開催された日本成長戦略本部で、AI・半導体、造船、量子、バイオ、航空・宇宙などで官民投資の促進策を検討すると発表した。
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静岡市ら10者、バッテリー交換式EVとシェアリングの実証実施へ
2025.11.11
静岡市、LEALIAN社、nicomobi社、佐川急便、ヤマミ、静岡銀行、静岡大学、ヤマト運輸 静岡主管支店、TOKAIケーブルネットワーク、静岡ガスの10団体はこのほど、「再生可能エネルギーの地産地消および地域防災力の強化に資するバッテリー交換式EVの利用とバッテリーシェアリングの実現に向けた実証...
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パナソニック、イオン電池劣化メカニズム解析で米ブラウン大学と共同開発
2025.11.4
パナソニック エナジーは10月30日、米国のブラウン大学とリチウムイオン電池の劣化メカニズム解析に関する共同開発開始を発表した。
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核融合開発のHelical Fusion、福岡大学と「核融合倫理」の共同研究を開始
2025.10.27
ヘリカル型核融合炉を開発するスタートアップHelical Fusionは、福岡大学人文学部と共同で、世界初となる「核融合倫理」の構築に向けた共同研究を開始した。核融合という革新的な技術がもたらす社会的・倫理的課題を事前に検討し、スムーズな社会実装と、エネルギーと人類の新たな関係性を探る。
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経産省、バッテリー先進人材普及ネットワーク(BATON)設立
2025.10.21
経済産業省は10月14日、蓄電池の製造能力確保に必要な蓄電池に係る人材の育成・確保を、これまで実施してきた関西エリアの高校および高等専門学校から、全国および大学に拡げて加速する「バッテリー先進人材普及ネットワーク(BATON)」設立を発表した。
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損保ジャパンら、運転能力評価の仕組み構築へ 運転寿命延伸目指す
2025.10.21
損害保険ジャパン(以下、損保ジャパン)と東京医科大学発スタートアップのMEDEMIL社は10月17日、高齢者を含むすべてのドライバーが安心・安全に運転を続けられる環境の構築を目的とした業務提携に関する覚書締結を発表した。
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住友鉱山とトヨタ、全固体電池の正極材量産で協業 2027-28年実用化へ開発加速
2025.10.10
住友金属鉱山とトヨタ自動車は、次世代電池として期待される全固体電池の正極材量産に向け、共同開発契約を締結した。これまでの共同研究で、住友金属鉱山の粉体合成技術を活かし、課題であった耐久性を高めた正極材の開発に成功。
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