大阪・関西万博
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パーソナルモビリティ取り組みまとめ【2024年10月~2025年10月】
2025.10.20
大阪・関西万博では、ホンダの「UNI-ONE(ユニワン)」新型、ダイハツ工業(以下、ダイハツ)の「e-SNEAKER」など、さまざまなパーソナルモビリティが展示された。glafitの「WAKU MOBI」(ワクモビ)は、大阪・関西万博の「ロボットエクスペリエンス」に選出されている。
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大阪・関西万博の会期が残りわずかとなる中、来場者から特に高い関心を集めているのが大阪ヘルスケアパビリオンだ。未来のヘルスケアや都市生活をテーマにした催しの数々が人気を博す中、同パビリオンで開催中の「リボーンチャレンジ」では、400社超のスタートアップや中小企業が週替わりで最新技術を展示している。
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Osaka Metroが運営する期間限定の未来モビリティ体験型テーマパーク「e METRO MOBILITY TOWN」で、丸紅エアロスペースによる空飛ぶクルマ「HEXA(へクサ)」のデモフライトが9月17日・20日・21日・23日に実施された。
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大阪・関西万博「未来の都市」から見たSociety5.0への道筋
2025.9.19
大阪・関西万博の「未来の都市」パビリオンでは、日本を代表する企業が見すえるそれぞれの未来像を体感できる。関西電力送配電のスマートポールや川崎重工による、移動したいという人間の本能を刺激するモビリティなど、それぞれが示したビジョンは実に多彩だ。
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大阪シティバス、クレカ等のタッチ決済を全路線で11月より提供開始
2025.9.3
大阪シティバスは9月1日、全路線でクレジットカード等のタッチ決済による乗車サービス開始を発表した。今回の取り組みは、大阪シティバス、三井住友カード、ジェーシービー、QUADRAC、小田原機器の5社で、関西国際空港行リムジンバスを除いた全路線を対象として、11月1日から開始する。
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eVTOLの万博後実装、30年代前半に都市間結ぶ 官民協議会
2025.8.29
経済産業省と国土交通省は「空飛ぶクルマ」(eVTOL)の社会実装について扱う「第11回空の移動革命に向けた官民協議会」を8月28日に開いたと同日発表した。2027年以降の商用運行を始めるなど「万博後の社会実装の実現イメージ」をまとめた。
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ダイハツ、万博で提供中の「e-SNEAKER」発売 免許不要で運転可能
2025.8.26
ダイハツ工業(以下、ダイハツ)は8月25日、歩行領域モビリティ「e-SNEAKER」の発売を発表した。同モビリティは、日常移動に新たな価値を提案すべく「胸張れる 軽快 安心モビリティ」をコンセプトに開発されたものだ。
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Luupとアイシン開発の新車両、万博で公開 シェアリングも検討
2025.8.7
Luup社は8月5日、三輪・小型のユニバーサルカー「Unimo(ユニモ)」のコンセプトモデルを発表した。同車両は、アイシンと共同開発しており、GKダイナミックスも協力しているという。
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空飛ぶクルマやドローン運行支援 日本気象、風況モニタリング強化
2025.8.7
日本気象は8月1日、Web上でリアルタイムに3次元の風の情報を確認することができる、風況モニタリングシステム強化を発表した。同社は、大阪・関西万博における空飛ぶクルマ等のスマートモビリティの運航を支援するため、万博会場周辺の風況を観測し提供を行っている。
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大阪市高速電気軌道(Osaka Metro)とJBCCは、Osaka Metro全路線の列車混雑を1週間先までAIで予測するサービスを共同で開発した。
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