建設・不動産
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ジャパンモビリティショー2025の「Tokyo Future Tour 2035」エリアでは、未来の暮らしや社会基盤を提示する多様な展示が並んだ。その中で、竹中工務店傘下のオフグリッドフィールド社は、自立した電源・通信・移動手段を備えたトレーラーハウスやモバイルハウスを展示。
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ARAVは、ジャパンモビリティショー(JMS)2025に出展し、シャープと共同開発する衛星通信を活用した建設機械の遠隔操作ソリューションを紹介した。山地や離島など通信環境が十分でない現場も多く、衛星通信の有用性が注目されている。2026年春には、日本と台湾をつなぐ実証実験も予定。
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中部電力、NearMeと独自AIを活用したMaaSサービス提供へ
2025.11.20
中部電力は11月17日、名古屋市内の一部地域において、オンデマンド乗り合いタクシーの導入に向けた取り組み開始を発表した。
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ナビタイム、物件調査に活用可能な徒歩移動での周辺検索機能提供
2025.11.18
ナビタイムジャパンは11月12日、法人向け地図・ルート検索API「NAVITIME API」で、地点周辺施設への徒歩での移動距離と移動時間を一括検索できる機能の提供開始を発表した。同機能の特長は、指定した地点の周辺施設の検索と、そこまでの徒歩での移動距離・移動時間を一括算出できる点だ。
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積水化学ら、ペロブスカイト太陽電池の建物外壁設置用の改良工法開発へ
2025.10.28
積水化学工業(以下、積水化学)、積水ソーラーフィルム、NTTデータ、および日軽エンジニアリングは10月20日、フィルム型ペロブスカイト太陽電池を建物外壁に設置するための改良工法の開発開始を発表した。
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NTTら、自動運転向け通信安定化ソリューション提供 IOWN技術活用
2025.10.15
NTTドコモビジネス(旧、NTTコミュニケーションズ)と、NTTは10月8日、IOWN技術を活用し、自動運転車両など移動しながら安定した通信を必要とするモビリティ向けの通信安定化ソリューションの提供開始を発表した。
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東急不動産とT2、自動運転と次世代基幹物流施設の在り方具体化で提携
2025.10.7
東急不動産およびT2は10月6日、両社共同で、高速道路から自動運転トラックの受け入れを可能にする物流施設の在り方を具体化するとともに、車両を整備する拠点の開発を検討するための戦略的業務提携締結を発表した。
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大阪・関西万博「未来の都市」から見たSociety5.0への道筋
2025.9.19
大阪・関西万博の「未来の都市」パビリオンでは、日本を代表する企業が見すえるそれぞれの未来像を体感できる。関西電力送配電のスマートポールや川崎重工による、移動したいという人間の本能を刺激するモビリティなど、それぞれが示したビジョンは実に多彩だ。
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トヨタ、豊田市に新工場新設へ 2030年代初頭に稼働開始予定
2025.8.12
トヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ)は8月7日、愛知県豊田市に車両工場を新設するための土地取得を発表した。トヨタは、新工場について、2030年代初頭の稼働開始を目指しており、生産車両については今後検討していくという。
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EVワイヤレス給電の実用化めざし、総会開く――法人化で取り組み加速へ
2025.7.15
EVワイヤレス給電協議会(以下、WEV)は、6月10日に三菱総合研究所で令和7年総会を実施。各ワーキンググループの活動報告や予算案・活動計画の審議、基調講演などを行った。総会の議案では、今秋を目処に任意団体から一般社団法人へと移行することが決議された。
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