損保ジャパン
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【特集】自動運転の現場から 塩尻市の自動運転バスの導入プロセスに迫る
2025.12.10
今後、公共交通のドライバー不足はより深刻となり、解決のために自動運転の技術を活用する事例が増えることは間違いなさそうだ。一方、自動運転の現場担当者から情報共有とネットワーキングの機会が欲しいとの声や、これから導入する場合どう進めればよいのか悩んでいる、といった声もある。
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静岡市ら、グリスロ自動運転の実証を静岡港で実施 一部公道も走行
2025.11.19
静岡市、清水港振興、鈴与建設、大成建設、A-Drive、アイサンテクノロジー、損害保険ジャパン、SOMPOリスクマネジメントは、国土交通省の2025年度事業「地域公共交通確保維持改善事業費補助金(自動運転社会実装推進事業)」を活用し、静岡市清水区の清水港周辺地区において、2025年11月22日〜11...
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JMS2025出展スタートアップ【2024年10月~2025年10月】
2025.11.4
スタートアップにとって知名度は最大の課題であり、自分たちの企業名や取り組みをどれだけ多くの人に知ってもらうかは避けることのできない問題だ。政府も2022年に「スタートアップ育成5カ年計画」を決定し、各省庁ごとにさまざまな取り組みを推進している。一方、民間でもスタートアップを支援する動きは活発だ。
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損保ジャパンら、運転能力評価の仕組み構築へ 運転寿命延伸目指す
2025.10.21
損害保険ジャパン(以下、損保ジャパン)と東京医科大学発スタートアップのMEDEMIL社は10月17日、高齢者を含むすべてのドライバーが安心・安全に運転を続けられる環境の構築を目的とした業務提携に関する覚書締結を発表した。
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損保ジャパンら、さいたま市における地域課題解決や成長・発展等で連携
2025.6.25
損害保険ジャパン(以下、損保ジャパン)、さいたま市および、つなぐ社は、さいたま市における地域課題の解決、地域社会および企業価値の成長・発展に繋げていくことを目的とした連携協定締結を発表した。つなぐ社は、「さいたま市民アプリ」の運用・管理を行っている。
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EVバス自動運転とワイヤレス給電。先々起こる課題を見据えて【豊中市】
2025.4.14
3月26~28日、大阪府豊中市で、自動運転EVバスによる実証実験が行われた。今回のポイントは大きく2つ。1つは、EVの普及を背景に実用化が期待される「走行中ワイヤレス給電」の検証を行ったこと。もう1つは、交通空白地域を“持たない”豊中市が、将来の移動サービスづくりに取り組み始めたことだ。
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ライドシェア関連取り組みまとめ【2024年4月~2025年4月】
2025.4.7
自家用車活用事業(以下、日本版ライドシェア)が解禁されて1年が経過した。この間にライドシェアサービス提供をはじめとして、ライドシェア関連のシステムの提供、ライドシェア専用保険の提供、観光地での実証実験、貨客混載によるライドシェアドライバーの収入向上化などの取り組みが進められている。
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関西電力ら、EVバスによる自動運転レベル2実証を豊中市で実施へ
2025.3.27
大阪府豊中市(以下、豊中市)、関西電力株式会社(以下、関西電力)、損害保険ジャパン株式会社、阪急電鉄株式会社は3月19日、豊中市で初めてとなるEVバスによる「自動運転レベル2」の実証を3月26日から3月28日に実施すると発表した。
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電脳交通 タクシーに事故多発地情報をリアルタイムで通知
2025.2.21
電脳交通は2月19日、クラウド型タクシー配車システム「DS」で事故多発地点や事故発生状況をドライバーにリアルタイムで知らせる「事故多発エリア通知」機能の提供を開始したことを発表した。
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Level Ⅳ Discoveryが自動運転の実装、共創シンポ 試乗も
2025.2.19
損保ジャパン、ティアフォー、アイサンテクノロジーの3社が構成するLevel IV Discovery事務局は、3月6日と7日に長野県塩尻市内で第7回Level Ⅳ Discoveryシンポジウムを開催する。
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