日野自動車
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国交省の「交通空白」解消事業関連取り組みまとめ【2024年11月~2025年12月】
2025.12.15
国土交通省は、2025年度「交通空白」解消等リ・デザイン全面展開プロジェクトとして、「交通空白」解消緊急対策事業、共創モデル実証運行事業、モビリティ人材育成事業、日本版MaaS推進・支援事業を実施。複数回の公募もあり、合計で450以上の事業が採択された。
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ADASの次は“人間の認知”を強化する。モビリティ安全の新潮流【JMS2025】
2025.11.25
近年では、ADAS(先進運転支援システム)や自動運転技術の発展により、ハードウェア面からの交通事故削減の動きが着実に進んでいる。一方で、“ソフト”にあたるドライバー自身の安全制御は、技術だけでは補いきれない領域だ。安全運転を維持するためには、持続的に自分の感覚や判断力を見直し、調整する必要がある。
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九州産交バス、熊本県初の大型路線EVバスを導入 日野自製、空港リムジンで運行へ
2025.11.20
九州産交バスは、熊本県で初となる大型路線EVバスとして、日野自動車製の「日野ブルーリボン Z EV」を2台導入することを決定した。これは日野自動車にとってもEVバスの国内初納車となる。
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ジャパンモビリティショー2025の会場で、日野自動車は未来の「人と物の移動」に対する明確なビジョンを提示した。カーボンニュートラル、デジタル化、そして少子高齢化に伴う人手不足。
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水素・FCV関連取り組みまとめ【2024年11月~2025年11月】
2025.11.17
GXやカーボンニュートラルを進めるための方法の1つとして、水素が注目を集めている。国土交通省は「鉄道分野のGXに関する基本的考え方」で水素車両の営業運転開始をとりまとめに含めており、ジャパンモビリティショー(JMS)2025では複数の企業がFCVを発表。
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物流DXのHacobuは、日野自動車およびその物流子会社である日野グローバルロジスティクス(HGL)と、トラックの荷待ち・荷役作業時間削減に向けた共同プロジェクトを開始した。Hacobuの動態管理サービス「MOVO Fleet」を自動車業界向けに機能拡張し、日野の工場に導入。
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豊田通商ら、レベル4自動運転トラックに向けた実証を新東名で開始
2025.10.22
豊田通商、先進モビリティ、日本工営、みずほリサーチ&テクノロジーズの4社は10月21日、いすゞ自動車、日野自動車、三菱ふそうトラック・バス、UDトラックスの4社と、経済産業省および国土交通省が推進する「自動運転レベル4※1等先進モビリティサービス研究開発・社会実装プロジェクト(RoAD to the...
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日野と三菱ふそう統合会社ARCHION、トラック生産拠点を3カ所に集約
2025.10.14
日野自動車(以下、日野)と三菱ふそうトラック・バス(以下、三菱ふそう)は10月9日、ダイムラートラックおよびトヨタ自動車(以下、トヨタ)と4社で締結した経営統合に関する最終合意(DA)に基づき、2026年4月1日に事業開始を予定している持株会社 ARCHION(アーチオン)の名称を発表した。
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いすゞとトヨタ、次世代FC路線バス実用化に向け共同開発に合意
2025.10.1
いすゞ自動車(以下、いすゞ)とトヨタ自動車(以下、トヨタ)は9月29日、次世代燃料電池路線バス(以下、次世代FC路線バス)の実用化に向けて、共同で開発を進めることに合意したと発表。2026年度より、いすゞと日野自動車(以下、日野)が50%ずつ出資するジェイ・バス宇都宮工場で生産を開始するという。
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日野が国内初の水素大型トラック発売、航続650キロ
2025.9.18
日野自動車は燃料電池大型トラック「日野プロフィア Z FCV」(以下、Z FCV)の量産を開始し、10月24日に発売すると9月17日、発表した。「環境性能と実用性を両立した国内初の量産モデル」で、当面はフルメンテナンスリースによって100台を目標に普及を図る。
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