水素・FCV
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ENEOSらが万博シャトルバスを公開 合成燃料で走行する車両は国内初
2025.4.16
ENEOS、西日本JRバス、日野自動車の3社は3月27日、グリーン水素と二酸化炭素由来の合成燃料で走る万博シャトルバスを公開した。3月27日に大阪市内で式典を開催した。水素と二酸化炭素から一貫製造した合成燃料を営業車両の運行に使用するのは国内で初めて。
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パナソニックら、大阪・関西万博で水素サプライチェーンモデルの実装完了
2025.4.15
NTTアノードエナジーとパナソニックは4月7日、2025年日本国際博覧会(以下、大阪・関西万博)において、水素の普及に向けた、水素サプライチェーンモデルの実装完了を発表した。
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運送業の脱炭素化を背景に導入が進むEVやFCVと並び、期待されているのがバイオ燃料の利用だ。しかしながら、ガソリンの代替となるバイオエタノールも、軽油の代替となるバイオディーゼルも、従来の製造方法には原料調達など幾多の問題点があるという。
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ホンダ、次世代燃料電池モジュールと燃料電池定置電源の仕様等を公開
2025.2.20
本田技研工業株式会社(以下、ホンダ)は2月19日、2027年度に量産開始予定の次世代燃料電池モジュール、ならびに2026年に生産開始予定の燃料電池定置電源について、それぞれ仕様およびスペックを世界初公開した。
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トヨタ、第3世代FCシステム開発 2026年以降に市場投入予定
2025.2.17
トヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ)は2月14日、水素社会の実現に向け、新型燃料電池システム(以下、第3世代FCシステム)開発を発表した。
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経産省、2025年度CEV補助金取り扱い発表 GX推進で最⼤5万円加算
2025.1.30
経済産業省(以下、経産省)はこのたび、2025年度におけるクリーンエネルギー⾃動⾞導⼊促進補助⾦(CEV補助⾦)の取り扱いを発表した。
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ウーブンシティ関連取り組みまとめ【2022年~2025年1月】
2025.1.29
トヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ)は、CES2020で人、建物、クルマなどが情報でつながる実証都市「Woven City(ウーブンシティ)」の概要を発表した。そして、5年後のCES2025でウーブンシティの入居と実証開始を宣言している。
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経産省のGXサプライチェーン構築支援事業、トヨタやホンダらの事業を採択
2024.12.19
GXサプライチェーン構築支援事業は12月18日、第一回公募(水電解装置・燃料電池)の追加採択公表の結果を発表した。
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豊田合成、EVやFCVの普及を見越した車内の音体感システム開発
2024.9.23
豊田合成株式会社(以下、豊田合成)は9月13日、車両に搭載するシーリング部品(ウェザストリップ)の組み合わせに応じた車内の音の変化を体感できる新たなシステム開発を発表した。
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トヨタ、BMW燃料電池の開発など水素で協力、供給網作りも
2024.9.16
トヨタ自動車は独BMWグループと水素分野での協力を強化する基本合意を結んだとこのほど発表した。燃料電池システムの開発やインフラ整備に共同で取り組み、トヨタが進める「マルチパスウェイ」戦略の一環。トヨタとBMWは「第3世代燃料電池システム」を共同開発して両社のFCEVに搭載する。
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