水素・FCV
-
CEV補助金、申請受付を2月13日で終了見込みと発表 前倒しの可能性あり
2025.12.3
次世代自動車振興センターは11月27日、2024年度補正予算で実施しているクリーンエネルギー自動車導入促進補助金(以下、CEV補助金)を申請受付を2026年2月13日で終了する見込みであることを発表した。今回の補助金は、2024年度補正予算で実施しているものだ。
続きを読む > -
ジャパンモビリティショー(JMS)2025では、脱炭素・循環型社会を見据えた燃料技術が数多く披露され「化石燃料に依存しないモビリティ社会の構築」が来場者の関心を集めた。なかでも、微細藻類や廃棄油を利用したバイオ燃料は、日本の技術を生かした動きとして注目される。
続きを読む > -
東京大学とヴィソン多気が連携 自動運転や宇宙モビリティ等を推進
2025.12.2
三重県多気町(以下、多気町)は11月28日、東京大学モビリティ・イノベーション連携研究機構(以下、東京大学)およびヴィソン多気と連携し、先端技術の社会実装を通じて地域課題の解決を目指す新プロジェクト「Taki-VISON Open Lab」発足を発表した。
続きを読む > -
アイシン、京都府のグリーン水素実証に参画 ペロブスカイト太陽電池と燃料電池を提供
2025.12.2
アイシンは、京都府が舞鶴港で実施する「グリーン水素を活用した純水素燃料電池普及に向けた実証事業」に参加する。同社が開発を進めるペロブスカイト太陽電池と、純水素を燃料とする固体酸化物形燃料電池(SOFC)を提供。
続きを読む > -
関西電力、モビリティ事業「カンモビ」で“充電以外”にも注力【JMS2025】
2025.12.1
関西電力は、東京ビッグサイトで開催された「Japan Mobility Show 2025」(以下、JMS2025)に出展した。同社の出展は今回が初めて。電力会社という立場から、自動車業界の展示会でどんな提案を行ったのか。テーマに掲げる「エネルギーで描く未来のスマートモビリティ社会」を紐解いていく。
続きを読む > -
三菱ふそう、水素エンジンと燃料電池の大型トラック2種を初公開【JMS2025】
2025.11.25
三菱ふそうトラック・バス(以下、三菱ふそう)は、Japan Mobility Show(JMS) 2025において、水素で駆動する大型トラックのコンセプトモデルを世界初公開した。
続きを読む > -
ジャパンモビリティショー2025の会場で、日野自動車は未来の「人と物の移動」に対する明確なビジョンを提示した。カーボンニュートラル、デジタル化、そして少子高齢化に伴う人手不足。
続きを読む > -
水素・FCV関連取り組みまとめ【2024年11月~2025年11月】
2025.11.17
GXやカーボンニュートラルを進めるための方法の1つとして、水素が注目を集めている。国土交通省は「鉄道分野のGXに関する基本的考え方」で水素車両の営業運転開始をとりまとめに含めており、ジャパンモビリティショー(JMS)2025では複数の企業がFCVを発表。
続きを読む > -
ヒョンデ、水素と電動化の融合で次世代戦略を推進【JMS2025】
2025.11.13
ヒョンデがジャパンモビリティショー(JMS)2025に初出展した。世界第3位の自動車グループへと成長を遂げた同社は、1967年の創業以来「Progress for Humanity(人類のための進歩)」を企業理念に掲げ、ZEV販売戦略の強化を通じて持続可能なモビリティの実現を目指している。
続きを読む > -
豊田合成、小型FCVコンセプト初公開。着脱式で水素利用の拡大へ【JMS2025】
2025.11.12
ジャパンモビリティーショー2025(以下、JMS2025)では、水素エンジンや水素トラック、さらには家庭用エネルギーとして水素を活用する模型など、多様な展示が行われた。政府も2024年5月に水素社会推進法を成立させ、水素供給拠点の整備を後押しするなど、官民一体で水素社会の実現を進めている。
続きを読む >












